ソーラー・ワーデンとは「太陽系の監視人」という意味を持つ、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織のこと。(10)

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2023/1/15)

・コロナ・パンデミックやウクライナ紛争を見ても、人類は悪い、ネガティブな方向に向かっていると思われます。

著者(佐野美代子さん)は、「ソーラー・ワーデンとは「太陽系の監視人」という意味を持つ、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織のこと」、「彼らは善良な種族との間で、地球時間で2000万年余り前からオリオン星団で無限に続いた「オリオン戦争」を起こしました。最後にはやっとオリオン星団も平和になります」、「DUMBs(Deep Underground Military Bases)と呼ばれる秘密地下軍事基地が、世界には1万以上あり、それらを結ぶ10万マイル以上のトンネルがあり、マグレブ(高速磁気浮上鉄道)で繋がっています」、「カバールを支配していたトールグレイが銀河連合にやっと退治されます。多次元を行き来しているので、なかなか退治できなかったため、これは大きな勝利です」、「宇宙人情報は核兵器以上の国家最高機密で、人々には知らされていませんが、実際は、多くの政府や軍産複合体が秘密宇宙プログラムを有してきたのです」と伝えています。

・荒唐無稽な話は悪魔のパラレル・ワールドの話のことでしょうか。人間の死後世界の幽界や霊界では、「地獄」という概念がありますが。「あの世」と「この世」の相互作用がパラレル・ワールドに起こっているといわれます。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。

一般の人々は、このような「とんでも本」を読むと、「あの世とこの世の話が渾然一体となっている」ので混乱し、ガセネタと思い、当然ながら私たち一般人の程度では、把握はできません。「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょう。全てを肯定も否定もできない荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわく話のようです。エイリアンの異次元の残酷な生体実験も、昔の人は地獄図絵の鬼の有様、拷問に描いたのかもしれません。地下基地といっても、人間が地面を掘って作るトンネル要塞と違って、エイリアンが異次元に「空飛ぶ円盤」も格納できる「地下基地」を作れる超科学は、私たち一般人には、理解不能です。異次元世界の話は、どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか一般人には不明の伝承のようです。事実と数字の検証が難しいといわれます。著者の言うように「推理小説の感覚のように」読むとよいのかもしれません。宇宙人の世界は、人間の常識・非常識をはるかに超えた世界のようです。また異次元の人間の死後世界の詳細も当然ながら私たち一般人は、把握はできません。

神が圧倒的に100%強いそうですが、全宇宙的には進化した悪魔の人類にとっての犯罪者グループも広範に活動していて私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。悪魔も人間の死後の世界における、いわゆる“地獄”で活動しているのかもしれません。

ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイクニュース・フェイク情報の真贋を見抜く能力が必要といわれます。フェイクニュースが跋扈し、ツイッターでは日夜デマが拡散されるといわれます。

アバブ・トップシークレットで「異星人情報」は守られていますが、政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。「人の口には戸が立てられない」といわれます。

児童誘拐や食人種の異類の宇宙人の情報は、近年のもののようです。

ディープステートとの戦いも本が出版され出しています。異類の異次元の地獄のようなパラレル・ワールドもあるのかもしれません。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しています」と指摘されています。パラレル・ワールドも多種多様にあるそうです。

パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界です。  堕天使が、元いた「天国」に戻りたいと必死に様々な悪事を人間界に仕掛けているといわれます。

『暗黒の勢力』は、自分たちの基地はオリオン大星雲にある、と私達に思いこませようとするが、彼らは、単にそこからやって来たにすぎないそうです。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」といわれます。

「実際は、オリオン座は『光の主達』の故郷であり、『銀河系委員会』の故郷でもあるのだ。そして、アルクトゥルスを中継基地としている」といわれます。

奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったそうです。「バイオ・ロボットであるレプタリアンは、プログラミングされており創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」といわれます。

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているといわれます。

宇宙人によるディープステートの悪事は、警察とか軍隊の最高機密、国家機密に関わることでしょう。

 超太古から神と悪魔の争いが続いてきたようなのですが、神が地軸を動かして地球に「大異変」を起こしたのは、超太古から7回もあったといわれます。

・宇宙や異次元のパラレル・ワールドの膨大な情報は、宇宙人、異人や神人から聞いたものでしょう。“あの世”と“「この世”を自由に往来できる神人がいるそうです。コンタクティ(宇宙人会見者)やチャネラー(霊的交流者)からの情報は、当然ながら似てきます。

特殊な宇宙人の科学者グループが「禁断の生体実験」をしているともいわれます。宇宙人とコンタクトした米軍も当然のごとく、異星に進出し、銀河連合と密接に情報を得ていることでしょう。「ソーラー・ワーデンとは「太陽系の監視人」という意味を持つ、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織のこと」と指摘されています。

日本人も昔から異星に移住し住んでいる人々も多いそうです。天皇と神との繋がりをする職務が昔の「藤原氏」の役割だったという怪説もあるようです。昔から異人が社会に紛れ込んでいたといわれます。

現代人も未来の人類の終焉の前に「宇宙移住」は果たすべきだといわれます。アバブ・トップシークレットにされている異星にいる人間、日本人の情報を知りたいものです。夢の中での「異世界の体験」記憶を持つ明晰夢の人々も増えているのかもしれません。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーやコンタクティが多いそうです。

人は皆、記憶喪失の異星人だそうですので誰でも神秘体験を持つのかもしれません。「私が見たところでは金星では白人タイプが多かったと思いますが、東洋人タイプの人たちもかなりいました。それとは日本人がいるんです。地球から連れられていって、金星で生活している人たちです。かなり多かったですよ」と指摘されています。

「金星のごとく目に見える遊星は、エセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で存在している。我々人間の肉眼では見えない」という話もあるようです。

ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。ブラヴァツキーの見解によれば、世界の王は数名の従者を伴って金星から来訪したのだと指摘されています。「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。

・オリオン戦争も想像を絶する程度に長いようです。

「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています。

しかしながら、「彼らは善良な種族との間で、地球時間で2000万年余り前からオリオン星団で無限に続いた「オリオン戦争」を起こしました。最後にはやっとオリオン星団も平和になります」という話もあるようです。

「ナチスの教義では、アガルタの人々が「善者」で、シャンバラが「悪者」ということになっている。この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ」そうです。

「非常に長期にわたるこの争いは、「火星由来のアーリア人対アヌンナキ・レプティリアン」の戦いだったのではないのだろうか?彼らは最初、火星上で戦いを繰り広げ、続いて戦場を月に移し、さらに地球へと下りて争いを続けた」と記載されています。

・ディープステートに関する話ではトランプ大統領のダブル(複製)がパラレル・ワールドで活動しているのかもしれません。世界の有名人が「あの世」と「この世」の絡みでダブルとして表現されており、普通の人にはSFの感じがあるようです。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。

しかしながら、サタンは容易に人間の複製を創造できるといわれます。天使としてのサタンの話はマーク・トウェインの『不思議な少年』(岩波文庫)にありますが、フィクションですから、確かなものではないようです。が、興味深い本です。

同様に『不思議な少年44号』(マーク・トウェイン、角川文庫)がありますが、別バージョンで内容にも変化があるようです。

時代背景が中世の作品で古いのですが、「例えば「脇道にそらす」という言葉だ。彼はその言葉をどこで覚えたかを思いだすことができなかった。しかし、オリオン星座のある星のなかだったと思うと言った。そこへは彼はある夏の夜、シリウスか星から来た観光客と一緒に行ったのだが、その連中とは宇宙で出会ったのだそうだ」、「そして彼の言うには、その飛行のなかで実に興味ある夢の妖精たちに出くわすのだそうだ!それは10憶の世界からやってきて、別の10憶の世界へ向かう途中なのだ」、「われわれは時などというものはまったく数えないんだ。ぼくなんかもう何度も、5千年とか1万年とか2万年とかの旅をたった一晩のうちにしたことがあるからね」という現代の宇宙人にも通じる興味深い不思議な内容の文もあるようです。両方とも読み比べると面白いものです。

シリウス人やアンタレス人のように進化した異星人は集団で宇宙旅行をしているといわれます。

・以下の情報のように、シリウス人の情報が、あまりにも「この世」では欠けているといわれます。イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」が シリウス星人だそうです。シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えたそうです。「シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる」そうです。

「古代の地球には、地球の支配権をめぐって争っていた二つの主要な宇宙人のグループがありました。彼らは琴座(リラ)人とシリウス人だった」といいます。

シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。

「空から来た世界の導師たち」こそ金星とシリウス星から来た宇宙飛行士であると認められていたそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」と指摘されています。古代エジプト王朝において、目に見えないシリウス人の意識が第三波動レベルの地球に、古代エジプトの神々(イシス、オシリス等)に化身したそうです。

「シリウスA人自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。シリウスA人は、オハル星人に創作されたが、本来の目的を失っている」という話もあるようです。

「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「シリウス人と爬虫類人は互いに取引しており、シリウスAの生命体はドラコに武器を売っている。本当に複雑な政治状況だ」そうです。

シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといわれます。

堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。

「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。

『宇宙連合の飛来』 

喜多要光  大陸書房  昭和50年/1975

<聖書の”御使い”は宇宙人>

・イエス・キリストが誕生した時は宇宙人のブレインがキリストを補佐し援助し、その誕生を演出するためにも、巨大な宇宙船にてキリスト誕生の知らせをしている。「ベツレヘムの星」が、それである。 

・「太陽系には、12個の遊星があるがごとく、わが太陽系の周りにも12組の太陽系がある」このように宇宙人は言う。宇宙連合に加入して地球を救助するためにやって来ているのは、わが太陽系の12この星々のみではなく、いろいろの太陽系からやってきているのだ。たとえば、サガファリス太陽系、トレソトン太陽系、第22太陽系、サファニアン太陽系などである。コノサファニアン太陽系の人々を筆頭にして各々の太陽系の人達は多数の円盤と人員を投入しているのである。「サファニアン太陽系から200機、トレソトン太陽系から500機の円盤編隊が来ています。第二の月”フォウサー”の近くには1万4000機もいます」

こうして、宇宙の同胞は、この地球が一日も早く宇宙連合の仲間入りをするように働きかけてくださっているのである。

<地球文明と宇宙人>

<シリウス星人の地球入学>

・地球独特の生物の進化がすすんでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が地球に移住して来て、ある形の肉体に宿った物が人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人達の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。

・人間はシリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られて来た。人間の精神は神によって創られた聖なるものであるけれども、その肉体の重さという物理的な制約をうける。

・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。

・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。

・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。

『完全アセンションン・マニュアル』

 この生でアセンションを達成するために

ジョシュア・D・ストーン  ナチュラルスピリット 2001/3/1

<都市>

・中位および上位アストラル界の都市は、車やその他の交通網もなければ、産業や汚染も存在しないため、地上界の都市よりもはるかに美しい。都市建築は車輪のように、たいがい中心から放射状に外に向けて広がるように計画されている。そうした都市の中心には、全ての信仰の聖堂である「七天球の寺院」が置かれている。

・そうした都市には、高次の次元からマスターたちも訪れる。芸術活動に捧げられた建物や学びのための集会場もある。高い次元に進めば進むほど、都市やその周辺部も美しさを増す。近郊に建つ家並みも最終的には筆舌に尽くし難いほど見事な見晴らしを呈する美しい邸宅街にある。そうした高次の意識階層にある魂の延長が抱く目標は、物的達成ではなく、霊的達成である。

<下位アストラル界での生活>

・煉獄と地獄の上位には、ある種どっちつかずの領域とも言える一帯があり、実際そこは地上界に重なるようにして存在する。ここにいるのは自分たちにとって心の安らぐ場所を地球の近くに見出した善人たちである。そこはアストラル界に属する領域ではあるが、地上の生活がそのまま行われているというアストラル版地球といったところである。あまりに地球の生活とそっくりなので、しばしば自分が地上界を去っていることさえ自覚するのが難しいこともある。そんな<魂の延長>も、あるところまで来ると、今より好状況に憧れるようになるのである。

<電気生命体との戦争>

・プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである。

<サナート・クマラと惑星聖師団>

<サナート・クマラ>

・もっとも偉大なアヴァターであるサナート・クマラと三人の仏陀として知られる同胞のクマラたちは、シャンバラに暮らす。シャンバラは、物質界に存在するものではないが、惑星の統治機関であるという意味では、アメリカ合衆国のホワイト・ハウスに相当する。シャンバラとは場であると同時に意識状態をも意味するものである。シャンバラでは、第5イニシエーションを通過した霊的聖師団のメンバーも参加して評議会が開かれる霊的聖師団は、主マイトレーヤ率いる霊的統治機関の別部門であり、サナート・クマラは聖師団のメンバーではない。

・なお、シャンバラは地球上の地理的位置で言うとゴビ砂漠に繋がっている。

<反キリスト者>

・最たる軍事的紛争地帯といえば、中近東を挙げぬわけにはいかない。ポール・ソロモンは「きわめて限定的な」核戦争がシリアとイスラエルの間に勃発する可能性があると予言している。私は、それが絶対的に起きると言っているのではなく、問題をはらむ地域であることを指摘しているまでである。ポール・ソロモンは自身のチャネリング情報の中で、その戦争は即座に収束し、イスラエルが勝利する様子が見えるといっている。

・彼の予言はすでに時代遅れである可能性も充分にある。

<クリスタル・テクノロジー>

・我々が黄金時代への移行を遂げる高次の進化した異星人文明の間に、自由な接触の機会が増すことにある。我々の銀河における異星人文明で何累代も前から地球を訪れているものには、即座に思いつくだけでも、琴座星系、ヴェガ星系、アルクトゥールス、シリウス、オリオン、プレアデス、そして言うまでもなくアシュター司令部がある。

・さらに将来には、異星人文明との自由交流がごく日常的なことになる。そして、地球がより高次の霊性を有する惑星としての地位を得たあかつきには、我々地球人も、この銀河と小宇宙の惑星連合の参加が許されることになる。

・異星人達は、我々の技術は、現在理解できる範囲をはるかに超えて進歩をもたらす大きな支援を寄越すであろう。そして、宇宙旅行や地球での空飛ぶ円盤(UFO)の製造はごく当たり前のことになる。異星人たちは我々の霊的意識が充分に成熟し、そうした進んだ技術を決して戦争に使わないことを前提に、うまく扱えるようになるのを待ち望んでいるのである。

<地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター>

<アセンション(次元移動・昇天)>

・ 「まずヴァイワマスからの情報によれば、地上で肉体をもつアセンション(次元移動・昇天)したマスターは800人おり、うち約20~30%が女性の、約70%が男性の肉体を有しているという。さらにヴァイワマスは、地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターに至っては、総勢1800人から2500人を数えると述べている。その多くは、アシュター司令部のメンバーである」

・ 「我々の銀河における異星人文明で、何累代も前から地球を訪れているものには、即座に思いつくだけでも、琴座星(リラ)系、ヴェガ星系、アルクトゥールス、シリウス、オリオン、プレアデス、そして言うまでもなくアシュター司令部がある。さらに将来には、異星人文明との自由な交流がごく日常になる」

<第7イニシエーション>

・ 第7イニシエーションは、地球での生が関わる七界層の現象的生の支配から自由になることである。これは実際には宇宙レベルの物質界から、その上に引き上げられることであり、神的すなわちロゴス的意識界層との融合をいう。当のマスターの意志は、惑星ロゴスのそれと完全なる融合をみる。そして、神の息子ないし娘はみずからの源である父へと続く通路を見出すのであるが、このときの状態を「シャンバラ」という。マスターは息づく光の集中点となり、シャンバラの議事堂への出入りが許され、その視界は太陽系の「越えられざる環」をも透徹することができる。

<高次の進化へと続く七つの道>

我々は、アセンションの時点で、高次の進化へと続く七つの道から、どれか一つを選ぶことになる。我々の選択肢となる七つの道は、以下の通りである。

1、地球での奉仕の道

2、磁気に取り組む道

3、惑星ロゴスとなるための修練の道

4、シリウスへの道

5、光線の道

6、ロゴス自身が在る道

7、絶対的な神の子の道

・人類の大半はシリウスへの道を選択するが、それはシリウスが、その一部にシャンバラを含む大学だからである。そこは訓練の場としての役割を持ち、宇宙レベルの進化における後々の時間に<人格>はそこからより高度な道へと移ることができる。

・私自身はシリウスへの道を選択しており、後にシリウスでの基礎訓練を終えた時点で、できれば絶対的な神の子の道へ移行したいと考えている。私は、シリウスに行く前に、今後約20年は地球に留まり、ジュワル・クールのアシュラムで働くと告げられている。私は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスを訪れている。

<地上生と死後生とを比較>

・「さて、死後生が地上生とそれほど違わないということは、理解してしかるべきだろう。アストラル界、メンタル界、そしてそれらより高次の諸階層でも、地上と同じような都市、海岸、山々、住居、道路、演奏会場、図書館、社交場、クラブ、教会、寺院などを有する生活があまねく繰り広げられているのである。

多くの“魂の延長”が、死とそれにともなう移行を迎えた後にも、死んでいることに気づかないことさえあるのだ。彼らは生前の肉体とそっくりのアストラル界をまとっている。死後生に特有な点といえば、アストラル体がマインド(心識)に従って動くということである。海岸に行きたいときには、ただ『海岸』を念じるだけで、当人はすでにその場所にいることになる。旅をするのにも車や電車や飛行機を使う必要はない。

・そういう状態で死後へ移行した“魂の延長”の場合、往々にしてあとに残してきた家族に思いを馳せるため、たちまちその家族のもとに現れることになる。しかし、自分が異なる次元にいることや、そのため家族には自分の姿が見えたり声が聞こえたりしないことは、まだ自覚していない。「自分が死んだことがわからない人」にとっては、このことが大きな困惑を引き起こす。

<アストラル界とメンタル界の住居>

・「アストラル界」では、魂の延長、全員に住まいが与えられる。このプロセスの素晴らしいところは、住居が住人の性質を反映したものになるという点である。霊性に乏しい人は、その性質をそのまま反映した家なり環境なりに住まうことになる。

住居は、“魂の延長”が獲得するに至った霊的性質から何らかの神秘的方法で創られる。進化すれば、したぶんだけ家や環境が美しさを増す。優しさから生まれる行為、愛、周囲への奉仕活動などは、そうした作為の念が即座に当事者の環境や住居の何かしらの向上という形で具現化する。

・霊的世界にある家は、時間の影響を受けることがないため、腐食や瓦解の心配がない。そして、住人が必要とする間、家は、永遠に存在する。住人がそこを去り、もはや住処としての目的がなくなると家は姿を消すのである。“内にあるがごとく、外にかくあり。上にあるがごとく、下にかくあり”という概念の働きを、ここアストラル界では、如実に目にすることができる。

・既述の家に関するプロセスは、アストラル界での人々の服装についても同様である。アストラル界でも人は、衣服をまとっているが、その服装に関しては、地球で着ていたものであれ、アストラル界の町や地域に似つかわしいものであれ、好きに選ぶことができる」。

<ジョシュア・D・ストーン博士は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスに行っている>

<アセンションの座>

1、 宇宙の核にあるメルキゼデクの黄金の室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

2、 銀河レベルにあるレンデュースのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

3、 銀河の核にあるメルキオールのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

4、 太陽の核にあるヘリオスの室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

5、 サナート・クマラにの原郷であるシャンバラの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

6、 「光の統合室」と呼ばれるアルクトゥールス人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

7、 「原子加速器」と呼ばれるワイオミング州のテーブル・マウンテンにある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

8、 ギザの大ピラミッド内部の王の間にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

9、 シャスタ山にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

10、 シャスタ山の地下1.6キロのところにある地下都市テロスの「アセンション(次元移動・昇天)の座」

11、 アシュター司令部の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

12、 アフリカにある地下に格納された異星人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

13、 地球内部の空間の中心にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」

14、 ルクソールにあるセラピス・ベイのアセンション(次元移動・昇天)静修地の「アセンション(次元移動・昇天)の座」

(2022/9/24)

・UFOやエイエイアンの話はアメリカの最近の「洋書」を読むとかなり分かるといわれます。アメリカ社会の見えない霊的な動きの解説書も増えてきているようです。レプティリアンは、目にみえない低層4次元の「霊的世界」で活動しているそうですので、普通に新聞を読んでいても何も分からないといわれます。

「今、地球を支配しているレプティリアンは、他の宇宙から銀河系に来て、約5700年間、人類を奴隷化してきたのです」といわれても理解できる人は現状では少ないでしょう。

カバールとかイルミナティ、レプティリアン、闇の勢力の話になりますと、荒唐無稽な話が非常に多く私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。特に世界的な有名人が「悪者」にされている話は、理解できない話が多いようです。エリザベス女王にもレプティリアンが憑依しているという話もあったようです。多くの話が、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で検証不能で私たち一般人には疑念がわきます。

目に見えない天使や悪魔の世界の影響は当然ながら私たち一般人は、把握はできません。

しかしながら、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は人間の死後世界の「幽界」や「霊界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。人間の死後世界やパラレル・ワールドを創造できる進化した異星人がいるそうです。

天国の異星人ばかりではなく、陰謀論では世界的な有名人が悪者にされていますがパラレル・ワールドの「悪魔」の憑依現象でしょうか?

ネガティブな宇宙人がポジティブな宇宙人と人間とのコンタクトを妨害しているといわれます。ネガティブなシリウス人が異類混血をすすめているので、頻繁にスター・ウォーズが起こるのかもしれません。

「エーテル体というのが肉体と同じ形状を しているということのようで、エーテルダブルや、 ダブル(複体)と呼ばれることもある」といわれます。そして「肉体の他にエーテル体、アストラル体などがあるとされており、 このエーテル体というのが肉体と同じ形状をしている」といわれます。「闇側のリーダーは、ボディダブル(替え玉)かクローンだとわかります」という話もあるようです。シリウス人は、エーテルダブルやダブル(複体)(複製)という同じ人間の識別できない複製を何人も創造できるそうです。自分と同じ存在が宇宙では4人以上いるという話もあるようです。

・目に見えない世界のエイリアンが実体化したり非物質化したりする世界や異次元の地下基地は、最先端の科学者でも理解不能です。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。

「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといいます。21世紀の科学者が500世紀進化した科学技術を理解するには容易ではないようです。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているといわれます。ナチスが崇拝していた「超人」たちは「テレポート」(念力移動)ができたそうです。

「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。

どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。フェイク情報やフェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。

・「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれています。ネガティブな異星人が、スターウォーズの原因だといわれます。

シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。デーヴィッド・アイクは、アヌンナキは地球に残って姿を見せず、秘密結社を軸に人類を操っているといったといわれます。全てを肯定も否定もできない荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわく話のようです。

 

「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています。

このオリオン戦争が地球にも波及してきて、第3次世界大戦が起こり、人類の終末を迎えるという説もあるようです。

現在のウクライナへのロシアの侵攻が、どのような展開になるかは予断を許さない状況です。核兵器の使用が始まれば、ヨーロッパ諸国も巻き込んでいくのかもしれません。戦争のシナリオは誰も予測できません。ウクライナやナチスについても、この本には歴史的な言及がありますが、私たち一般人には、理解不能です。

「人類の最終戦は、中東発のイスラエルとアラブ諸国の戦乱、朝鮮半島の戦乱を機に、ロシアと米国によって戦われ、米ロ戦の勝者は、ロシアになりそうです」という話もあるようです。

日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となることを予言しています。

・「彼らがこの任務に就く前は、普段はシリウスからの大きな一機の宇宙船が近くにいて、頻繁に天国に立ち寄って、監視していた」という話もあり、天国にも自由に往来している宇宙人種族のようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。

「シリウス人と爬虫類人は互いに取引しており、シリウスAの生命体はドラコに武器を売っている。本当に複雑な政治状況だ」という話もあるようです。

「シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる」そうです。

「シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えた」といいます。「空から来た世界の導師たち」こそ金星とシリウス星から来た宇宙飛行士であると認められていたそうです。またイスラエル政府と契約の「宇宙の商人」が シリウス星人だそうです。

シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。それが原因で、全宇宙のスター・ウォーズと地球上のハルマゲドン(最終戦争)が連動するといわれます。

「古代の地球には、地球の支配権をめぐって争っていた二つの主要な宇宙人のグループがありました。彼らは琴座(リラ)人とシリウス人だった」といわれています。広い宇宙では、より進化した宇宙人種族に、遅れた種族が征服された例が頻繁にあったといわれます。オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せるといわれます。

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