既存の国際秩序を毀損することに痛痒を感じないというロシアの国家の体質は、すでに2020年のナゴルノ・カラバフ紛争の時点でその片鱗をのぞかせていた。(3)
<こうして史上最大の不正選挙の幕が開く………>
・2020年大統領選挙において、バイデンの息子ハンター・バイデンの中国企業との深い繋がりが報道されていましたが、米国の多くのビジネスマンや政治家の中で中国と繋がりのない人は少数派なのです。
トランプは中国との繋がりが少ない少数派の一人だったからこそ中国に強硬な態度が取れたのですが、そういう男の存在はディープステイトにとっては大問題です。
そこでトランプの二期目阻止と、長い間の宿敵だったアメリカの国体変換にとりかかる絶好の機会を作り出すために、ディープステイトは2正面作戦を考え出したと思います。
第一作戦は、不正選挙です。
国民投票と獲得選挙人数の両方で勝利すれば国民は納得します。
・ナヴァロの報告書は、きわめて具体的な証拠や証言を多数提示していますが、日本のマスコミは無視を決め込みました。
・ナヴァロ氏は17日、記者会見を開き、「徹底した欺瞞 選挙違反の6つの局面」と題する合計36ページの調査報告書を公表した。今回の選挙の勝敗を分けたとされるアリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネバダ、ペンシルベニア、ウィスコンシン計6州に焦点を絞り、いずれの州でも選挙運動から投票、開票、集計に至る各プロセスでバイデン氏を有利にする組織的な不正工作があったと断定した。
・ミシガン州などの同6州の集計はいずれも僅差であり、不正がなければトランプ大統領が各州の選挙人を獲得して最終的に勝利者となっただろう、という立場を打ち出した。
<明白な有権者詐欺>
・大規模な偽造票、買収、死者の投票、無資格者の投票、同一票の重複集計、非居住者の投票などが全6州で行われた。
<投票の不正操作>
・ネバダ州では、民主党系運動員が投票所で有権登録証のない住民たちを集め、その場で州の運転免許証を暫定発行して投票を可能にした。
ジョージア州では州当局が、郵便投票の本人署名の合致手続きを緩和し、曖昧な署名の郵便投票も有効とした。郵便投票ではバイデン支持が圧倒的に多かった。この署名確認の緩和措置により、ジョージア州の120万票ほどの郵便投票に疑問が投げかけられた。
・ウィスコンシン州では、郵便投票を投函できる箱が全州で約500ヵ所に設置されたが、その多くが民主党支持者の多い都市部に集中していていた。
<投票プロセスでの反則>
・ジョージア、ペンシルベニア、ミシガンの各州では、投票や開票に立ち会う共和党系の要員たちがある時点で退場を求められる事例が相次いだ。開票所の特定の場所から出ないことを命じられた例も多かった。
・ナヴァロ報告書には電子投票機による不正が書かれています。
2020年の大統領選では、主に2種類の投票機不正が疑われています。大規模な投票機の不正確さと、不可解な票の入れ替わりや票の急増です。どちらの場合もバイデンを支持していることが多いようです。
ジョージア州では、ドミニオンの機械による多数の「不具合」が発生し、結果が変わったようです。その中で最も注目されたのは、バイデン氏の2万票の急上昇とトランプ氏の1000票の減少でした。
ミシガン州アントリウム郡では投票集計の法医学的な監査が実施され、ドミニオンのシステムは68%という驚異的なエラー率を持っていることが判明しました。ドミニオンは外国の悪徳業者との関係が疑われていますが、遠隔地からのインタ―ネットアクセスを検出できるはずの記録はアントリウム郡のドミニオンシステムから消えてしまっていたのです。
<バイデンは自宅で勝利を確信していた………>
・これまで紹介した不正は現場で発覚した事実で、ナヴァロ報告書はこのほかに【開票機械の不正】【激戦6州の統計的異常】の事例を列記していました。
電子投票機の不正は調査した全6州で行われていました。6州以外でも行われたことは想像に難くなく、それがあったことでバイデンの獲得票数がトランプよりも700万票も多い、8001万票という異常と言ってもよいほどの高い数字になったのです。
ちなみに、12月24日夕時点でバイデン氏が獲得した票数は8001万1000票以上、共和党のトランプ大統領の得票数は7380万票とされています。トランプは負けたとはいえ、得票数はオバマの6900万票を超す米史上2番目の多さです。バイデンの数字は大幅に水増しされていますが、トランプの数字は減らされていますから、実際はもっと多かったはずです。
<トランプ再登場とQアノンの裏作戦!――死を偽装していたケネディ・ジュニアが本当に現れるのか ⁉>
<Qアノンのムーブメント>
・トランプは、選挙に不正があったとして国民投票結果を受け入れませんでしたが、それをアメリカだけではなく世界中で応援する人たちが出ました。その理由はQアノンにあります。
Qアノン信奉者は、エリート政治家、官僚、ジャーナリスト、芸能界の権力者を中心とした、悪魔を崇拝する小児性愛者の集団がディープステイトを構成し、メディアや芸能人の援助を受けてトランプ大統領を貶めようとしている、と信じました。
小児性愛と悪魔崇拝儀式が日常的に行われていたのが、ジェフリー・エプスタイン所有の米領ヴァージン諸島の孤島で、そこで行われたことはエプスタインが全て撮影していたと言われています。
Qアノン信奉者たちは、この世に悪玉と善玉の戦いがあると考え、悪玉はディープステイトで、それと戦っているトランプは善玉の代表と考えました。
<「寝ても覚めても、トランプ! トランプ!」>
・伝言を送る人たちが自分たちのことを述べた箇所があります。
「我々は、長い間人類の解放のために戦っているグループであります。あなた方がよく知っているホワイトハットやQやホワイトハウスのスタッフではありません。またアメリカ軍の所属でもありません。NSAの一部のような立場ですが、そこから外れてある組織と契約のもとに、約束の期限に人類の解放のために、それらの一部の役割を狙い、必要な全てのシステムを構築しました」
ホワイトハットというのは、2010年頃から活躍し始めた組織のようです。
・別の箇所で、「我々はホワイトハウスの中の人間ではないが、トランプ大統領と一緒に動いている関係者」と言っています。Qではないようですが、送ってくる伝言はQアノン信奉者が信じる内容に酷似しています。
・トランプを応援する人たちは、彼を英雄もしくは救世主のように考えて崇めたように思います。
・「なぜトランプはアメリカや世界の仕組みを変えるために戦いを挑んでいるのか。その理由を話します。それはケネディ大統領から始まります。彼はあることを公開しようとして暗殺されました。
それから時が経ちアメリカ憲法の基本である自由と平等の民主主義の根本が揺らいでいることに我々は気付きました。それで正式に1999年5月から21年間に及ぶ戦いに挑みました。現在の社会を裏から操っている権力者と対峙して、その矢面に立つ最後の仕上げにトランプは自ら手を上げて大統領選挙に挑み、勝利してくれました
それにより全体主義や共産主義が今こそなりふり構わず牙を剥いています。このことが明るみに出ること、そして地球の人間の全てが、自らこの地球は何かがおかしいと気がついてくれたこと。これこそが我々が目指していたところです。これは善と悪との戦いです」
・実際、ネットには熱狂的トランプ支持者の動画がたくさんあります。
<その他の日本でのトランプムーブメント!>
<石川新一郎さんとワシントンからのメッセージ!>
・ワシントンの連中は、「現在の社会を裏から操っている権力者」すなわちディープステイトと戦おうと意思を最初から持ってトランプは立候補した、と言っています。
<続々と発表される驚愕情報>
・「ディープステイトのトップはオバマやクリントンではありません。彼らは単なる表の顔となって動いている愚か者の一人にすぎません。それは、中国共産党の表のトップたちも同様であります。この人たちの裏にはヨーロッパの何百年も続く一族たち、そしてこれらの人たちを操っていたイタリアの2つの一族、そして英国やフランス、スイスを舞台にむさぼるように世界を我が物にしてきた人たち、そして第ニ次世界大戦以降に地下に潜って操作した人たち、彼らはもう存在しません。今は皆様が知っている顔が地上に残って断末魔のように踊っているだけです。
・「ディープステイトのイタリアの2つのファミリーの一つ、ファルネーゼ家はイエズス会を創設し、そこの修道士アダム・ヴァイスハウプトがイルミナティを作り、ロスチャイルド家に繋がっていきます。もう一つのオルシーニ家は3人のローマ教皇を輩出し、ある種族と非常に強い繋がりがあり、この種族とローマカトリック教会との条約を作った一族です。オルシーニ家は2010年5月の我々の作戦で力を失い、もうディープステイトの中枢ではなくなりました。2019年5月には、ヨーロッパのディープステイト中枢のある一族がアメリカ国家との契約で吸い取っていた資金を、トランプ大統領は破棄させて大きな中枢との戦いは終わりました」
・イエズス会を許可し、教会改革を目指してトリエント公会議を招集したことで知られる第220代ローマ教皇パウル3世の本名は、アレッサンドロ・ファルネーゼです。
オルシーニ家は、10世紀頃からローマで勢力を持ち始め、12世紀のケレスティヌス3世、13世紀のニコラウス3世、18世紀のベネディクトス13世の、3人のローマ教皇を出しています。この一族と非常に強い繋がりがあったとされる種族の名前は不明です。
・「2020年12月29日、米議会が中国政府のウイグル族に対する人権侵害をジェノサイドと設定するにあたり、ウイグル族が強制収容された根拠の情報は、日本政府がアメリカとイギリスに提供しました。これは、日本政府がアメリカと中国に対する二股外交を止めたと捉えてよいと、米国は判断しました」
・RV(Revaluation of Values)は通貨評価替え、GCR(Global Currency Reset)は世界通貨改革です。
闇の世界金融が牛耳っている金融制度を変えようというニュアンスです。私は大賛成ですぐ実行してほしいですが……、こんな夢みたいなことを考えるだけでも感心します。
・「我々は凄い時代に生まれたと実感します。今まで911や311の真相、ロスチャイルド、FRB、ローマカトリックの悪行など、陰謀論の内容を直感で真実だと思っていた。それが暴かれ、職滅され、愛と希望の平和の世界が来ることを確信します。ついにグローバル金融リセットが来るのですね。そして金本位の通貨体制になり、今のようなマフィア体制の銀行システムが、量子コンピューター式の金融システムになります。早く、そうなって欲しいです」
・「これまで我々がお伝えしてきたことは、次の2つに要約されます。一つ目は、今まで隠されていたことの重要な機密解除が行われます。それはトランプ大統領が二期目に入って数日以内に解除され、発表されます。二つ目に、GCRとRVが金融システム上構築された中で、新たな金融システムが実施されます。それらは秘密解除後に、ある宣言の下、実行されます。それに伴いアメリカからスタートし、共産主義国と全体主義国を除いた殆どの国々で次々に実施されるでしょう。この2つの事柄の後に、我々人類にさらなるプレゼントがもたらされることもお伝えしておきます。これらのことはトランプ大統領の旗の下に実行されます」
<演出された暴動の謎を解く>
<米国議会への乱入事件>
・議事堂襲撃事件については様々な謎が指摘されている。特に、FBIが調査しているのは暴徒たちがどうやって議事堂内に侵入したかだ。
<計画された襲撃?>
・FBIのジョームズ・コミー元長官は、CNNの取材に対し、議事堂乱入事件について「少なくとも陰謀があったことに間違いはない。計画された襲撃である」と主張している。
<Qアノンはディープステイトの回し者だった ⁉>
・2017年10月28日に初めて4chanにQが登場してからQアノンと呼ばれる信奉者が生まれ、短い間にフォロワーの数が数百万という大勢力になりました。Qアノンがトランプを応援し、選挙が不正に盗まれたことを知る彼らは、胸を張って愛国者だと宣言し、選挙後トランプと共に行動しました。これほど大きな社会現象を作り出した張本人のQが正体を隠したままなのは、何か裏があると思いませんか。
Qのお陰で多くの一般市民がディープステイトの存在に気付きましたから偉大な功績を残したと言っても過言ではないですが、一方で、いわゆる愛国者と呼ばれる人たちのネットワークを表に出してしまいました。Qアノン信奉者はネットで連絡しあいましたから、米国国家安全保障局(NSA)はその情報をつかんだことは確実です。
・民主党の不正を憎んでワシントンに集まった愛国者たちは、最後には世界中から暴徒扱いされて、おそらく現在はQアノンを名乗ることもできなくなっていると思います。また、トランプの主張に賛同し始めた共和党議員たちも、これを契機にトランプ離れをせざるを得なくなったのです。そういうことを考えると、私にはQはディープステイトの回し者だったとしか思えません。
<逮捕されるのはあぶり出された愛国者Qアノンたちの方だ ⁉>
・スコットはQを、私の推測とは大きく違いますが、ディープステイトを壊滅しようとする一部の米軍情報部員の計画と言い切って、それに関係する10人ほど人間が政権中枢に入り込み、実際の活動を開始したのが2017年10月28日で、Oの名前で4chanに情報を落としたのだそうです。正体を現さないのは、人々に疑問を持たせて自分で様々なことを調べてほしいからのようです。トランプ政権は、事実上軍によって樹立された政権と位置づけ、その理由とそこに至る過程を分かりやすく解説しています。
<ケネディ・ジュニアとQ(NSA愛国者)>
<Qアノン情報 復活したケネディの反撃>
・NSAは、軍によって管理、運営されていて年間の予算は1兆円を軽く超えると言われているのです。3万人の職員の中にはアメリカの愛国者たちがたくさんいて、電子機器ではなく、主にスパイを訓練して外国の政府の転覆や支配などに暗躍しているCIAの活動を快く思っていなかったので、CIAが求めて来た情報を小出しにしたり、与えなかったりしたので、二つの組織の間にはお互いの職員を殺しあうほどの大きな確執があるのです。
<日銀の完全国有化>
・ともかく現在世界中の国々が、税収の減少と国民救済のための支出増大に直面しています。そろそろ破産する国家が出てくるのではないかと思いますが、日本は日銀に黒田さんがいる限り大丈夫だと思います。
彼だったら日銀の完全国有化に反対しないでしょう。そうすれば国債の返済義務はなくなります。ただし、ロスチャイルドの仕返しに備える必要がありますが………。
<●●インターネット情報から●●>
ウェッブサイト「笹原シュン★これ今、旬!!」から引用。
大覚醒23 地球人類はわれらの餌となれ!? 人類を封じ込め、エネルギーを吸い取る、ルシファーのシステムとは?①
大覚醒
閉ざされた地球
われわれが暮らす3次元の世界は、広大無辺な4次元以上の高次元世界の一部にすぎません。
魂は永遠であり、高次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返しています。
3次元に暮らすわれわれの思いは、常に高次元世界に届いており、高次元の生命体は3次元のわれわれにその思いを届けることができます。
しかしこの地球は、3次元世界の中にあって、その他の地域、および高次元世界から切り離され、孤立した世界となっています。
これは偶然そうなったのではなく、地球を孤立させ、地球に暮らすわれわれを支配しようともくろむ様々な生命体によって、切り離されてしまったのです。
高次元の人々は、この地球独特の切り離された閉鎖的なシステムのことを、「ルシファーのシステム」と呼んでいます。
それではこのルシファーのシステムとはどのようなもので、何のためにこのようなシステムができあがっているのでしょうか?
地球に干渉する3つの勢力
3次元の地球の表面には人類が住んでいます。人類はいわゆるDSと呼ばれる支配階級及びその手下たちと、一般民衆である被支配階級に分かれています。
支配階級の人々は、支配を受ける一般民衆のことを「羊」と呼んでいます。
また3次元をそっくりそのまま含んで覆いかぶさる形で、4次元の下層域に幽界があり、そこに悪霊、悪魔たちが住んでいます。彼らは肉体を持たない魂だけの存在です。
ルシファーのシステムは、これらDSと羊たち、悪霊・悪魔の3者の間で構成されるシステムです。
DSのメンバーは、羊たちに比べるとごく少数です。彼らは地球上のすべての国家の上層部に分散し、横の連帯でつながっています。一般の民衆からは、一見してだれがDSのメンバーであるか知ることはできません。
ちょうど人狼ゲームの人狼のようです。市民陣営からは誰が人狼か知ることはできませんが、人狼どうしは人狼チャットで会話できる状態ですね。
人口の1%にも満たないDSは、全世界の富の99%を所有しています。そして残り1%の富を羊たちに開放し、それらをめぐって激烈な競争を展開させます。
またDSは、定期的に地球上に災害を起こして羊たちを殺し、戦争を引き起こして、羊たちに殺し合いをさせます。
羊たちは、DSがくれるごくわずかの富をめぐって争い、朝から晩まで働いて、働いたお金をDSに巻き上げられていきます。
さらにDSは、羊たちの子供をさらい、悪魔にいけにえとしてささげています。警察もマスコミもDSの支配下にありますので、この犯罪が表に出ることはありません。
DSたちは、一生使いきれない莫大な富をすでに持っていますが、さらなる富を追い求め、収奪に明け暮れます。
これらの行為は、単純に、一般民衆を苦しめるために行われているのです。
なぜDSは、執拗に一般民衆を苦しめようとするのでしょうか。
それは彼ら自身の都合によるものではなく、幽界にいる悪霊・悪魔たちの事情によるものなのです。
生命エネルギーを吸い取る寄生虫
4次元以降の世界では、食事をする必要はありません。神の光が直接魂に注ぎ込まれ、エネルギー補給がなされるので、何も食べなくても活動し続けることができます。もちろん睡眠も必要ありません。
この時流入するエネルギーの量は、魂の振動数が高いほど多くなります。高次元にいる魂ほど、多くのエネルギーをもらえるというわけです。
しかし4次元の下層域では、魂の振動数が著しく低くなり、流入するエネルギー量が、活動に必要なエネルギー量を下回ってしまいます。
このままだと魂は、エネルギー不足で動けなくなり、活動を停止してしまうことになります。
彼らの魂の振動数が低いのは、恐れや、恨み、妬みなどの悪想念を抱えている、つまり常に悪いことを考えているからです。
それらの悪想念を手放し、他者への愛に満ちた思いを抱けば、魂の振動数は上がり、エネルギー不足は解消するわけです。
しかし、これを実行する4次元幽界の魂はごくわずかです。
そのかわり、彼らは、3次元の世界に降り、そこにいる人間に憑依します。そして憑依した人物の生命エネルギーを奪い取り、自らのエネルギーにして生きていくのです。
これをやり始めると、彼らは「悪霊」と呼ばれることになります。
神から直接エネルギー供給を受ける代わりに、他者からエネルギーを奪い取る寄生虫として生きていくことを選択したというわけです。
ただし、3次元においても波動の法則は生きていますので、悪霊たちが憑依してエネルギーを吸い取れるのは、悪霊たちと同じ波動の人物、つまり、恐怖や怒り、恨み、妬みなどを抱えた人物のみ、ということになります。
悪霊たちは地上を探し回って、悪想念を抱いている人物を見つけ出し、次から次へとそれに憑依してエネルギーを吸収していくようになります。
自分と同じ波動の人物を探して、それに憑依しているうちはまだいいのですが、そのうち彼らは、積極的に地上の人間の波動を自分と同じ波動にしようとするようになります。
幸せに生きている人間の心の隙を見つけて入り込み、苦しめて、怒りや恨みを抱かせ、波動を下げて、それに憑依しようとするのです。
ここまでやるようになると、彼らは「悪魔」と呼ばれるようになります。
悪魔とDSの共存関係
しかし悪魔が、4次元幽界から地上の人間を操作するのには限界があります。
そのため悪魔たちは、地上における自分たちの代理人を作り、彼らに自分たちの意志を代行させるようになります。
強力な悪意を持つ人物に憑依し、彼を操って、地上で自分の意志を実現していきます。
さらには彼に、憑依している悪魔自身を崇拝させ、悪魔にいけにえを捧げさせるのです。
いけにえとして選ばれるのは、子供たちです。人間を殺して悪魔にいけにえとして捧げると、ささげられた人物の残った寿命の分だけ悪魔にエネルギーがチャージされます。
子供たちは残り寿命が長いので、それだけ多くのエネルギーが得られるというわけです。
悪魔はDSに自分を崇拝させ、子供をいけにえにさせる儀式を行わせ、効率的に子供の生命エネルギーを取り込んでいきます。
儀式においては、用意された子供を、自分がとりついた人間にレイプさせ、拷問させます。
とりついた人間には性的欲求を満たさせ、子供は拷問し、苦しむことでまたもや多くのエネルギーを放出してくれるのです。
さらには子供が死を予見したときに出るアドレノクロムが含まれた血を飲むことによって、飲んだ人物は大きな快楽と、若返りの効果を得ることができます。
こうして悪魔崇拝の邪教が成立し、悪魔は邪神となるのです。邪神をあがめる邪教の信徒が、DSの幹部たちです。
近年ではアドレノクロムを子供の血液から生成し、または子供の松果体から直接抽出できるようになっており、それが高額で販売されるようになっています。
3つ巴の関係
こうしてルシファーのシステムを形作る、悪魔とDSと羊の間の三つ巴の関係が形成されていきます。
悪魔はDSに対し、儀式における幼児性愛の快楽と、アドレノクロムによる快楽及び若返り効果を提供します。
また、3次元の地球における地位と名誉、お金を約束します。
DSは、悪魔に対し、幼児を組織的に誘拐して儀式を行い、いけにえを捧げ、悪魔を崇拝して悪魔に忠誠を誓います。
DSが悪魔に対して行うこれらの行為は、「悪魔に魂を売る」と表現されることがよくあります。
DSは羊たちを恐怖で支配し、羊たちに対して、経済的収奪と、子供の組織的強奪を行い、また時々大虐殺を行って人口を減らします。
またさまざまな規制を作って羊たちを苦しめ、羊たちに対して数々の嫌がらせを行って、羊たちに恐怖と苦しみを味あわせ、悪魔たちがエネルギーを吸い取る対象を拡大します。
羊たちはDSたちに、この世の権威として敬意を払い、DSたちの指示に盲目的に従います。
悪魔は羊たちから自由にエネルギーを収奪しますが、羊たちにはそもそも悪魔の存在自体が隠されています。
人類を餌として捕食するシステム
このようにして、3次元地球において「ルシファーのシステム」が成立し、このシステムの下に世界が運営されているのです。
このシステムの目的は、悪魔の視点から見るとよく理解することができます。
DSを代理人とし、羊たちを支配させ、苦しめるのは、ようするに地球における全人類から悪魔がエネルギーを吸い取ろうという目的のもとに作られているのです。
DSは常に悪魔に憑依され、エネルギーは吸い取り放題です。羊は力を封印され、DSから収奪され、怒りと恐れを抱きながら生活し、悪霊たちへのエネルギー供給源となっています。
たまに大きな戦争や災害を起こせば、巨大な憎しみや苦しみのエネルギーを収穫できます。
さらにDSたちに子供をいけにえに捧げさせれば、上位悪魔や邪神が活動するのに必要な巨大なエネルギーを常に手にすることができます。
こうして悪魔たちが必要なエネルギーが、地上の人間たちから安定的に供給され、悪魔たちは安心して活動できるようになるわけです。
この地球は悪魔たちの巨大なえさ場として設計され、運営されているのです。
0コメント