竜神=恐竜、天狗=原人たちの霊であるとする浅野正恭の考察や、竜神=蛇類、稲奈利(いなり)=狐類、天狗=禽類、妖精=昆虫の霊であるとする藤井勝彦の説の流れなども並行して存在しており、一定ではない(2)
『人類滅亡の回避ときたる黄金期の世界』
地球を去っていくプレヤーレンが人類に託すメッセージ
高島康司 ナチュラルスピリット 2023/9/14
<プレヤーレンとは?>
・ビリー・マイヤーがコンタクトしている宇宙種族であり、見た目は人間とは見分けがつかない。現在に至るまで、ビリーとひんぱんに交信している。われわれの宇宙の裏側に存在する別宇宙にある「エラ星」から大型の宇宙船でやって来る。現在は宇宙船を使わず、FIGU内に設けられたコンタクト専用の部屋に次元移動してやって来る。彼らは「プレヤーレン連邦」として、アンドロメダ最高評議会とも連携している。
<はじめに>
・しかし、すでにディスクロージャーは進んでいる。
それは、われわれが住むこの世界の真相を明らかにしてしまうほどのインパクトを持つ。これから数年で、世界の実態がどんどん明らかになるだろう。
・コンタクト相手のプレヤーレンという種族は、“地球人類は2029年2月3日まで続く大激動の期間にあり、人類がさまざまな問題に対処しないと、将来のいずれかの時点で絶滅の危機に直面することになる”と警告している。
・われわれが大量消費という資本主義的な行動規範から確実に抜け出ていかないと、早ければ2024年から2025年にも起こるかも知れない「金融危機」、そして2029年にも始まるかも知れない「第三次世界大戦」などの危機的状況を通して、人類は絶滅の方向に向かうという警告だ。
ただし、この警告には、最悪な事態を回避できる希望のようなメッセージも含まれている。
<人類は「種の大絶滅」に向かっている>
・地球は太古から生物種の絶滅を5回繰り返し、今、「第6の大量絶滅期」を迎えているとされる。プレヤーレンいわく、今回が特別なのは、人類が絶滅の対象になっているからだという。特に、これからの数年間は加速度的に危機が高まるらしい。
<2024年から加速していく絶滅への道>
・プレヤーレンたちは、本格的に地球を去る準備を始めているという。
彼らはアンドロメダ高等評議会と連携をとり、500年に一度、人類の進化状況を査定するというが、2023年の今、それを行っている最中らしい。
・プレヤーレンは、ビリー・マイヤーとの2023年のコンタクトで、人類の未来について次の点を指摘している。
◆地球上で繰り返されてきた「種の大絶滅」が起きる。今回は人類が対象で、そのほとんどが消滅する。
◆これは、人類自身が作り出した災害であり、絶滅を招くようになったことをした結果である。
◆人類が真実を知ろうとしないで、もうほとんど止めることができない。
<人類に突きつけられた回避困難な危機>
●政府とのコンタクトを拒否したプレヤーレン
・アメリカは戦争中毒と世界征服マニアとしても言及されるべきであり、コロナ病の間接的な発案者としての罪もあります。
●今回の「種の大絶滅」の対象は人類
・しかし、地球人の大多数は、警告を聞き入れてより良い方向に態度を変えることはほとんどなく、避けられない事態が近い将来に起きるようになるでしょう。
●宇宙からの危機と異常気象による地球の激変
・2036年に延期されるかも知れませんが、2030年の少し前で“宇宙からの危機”が発生する可能性もあります。
さらにその先には、大幅な人口増加がもたらす気象破壊(異常気象)の結果、地球人は、それまでにない地球の激変に対処しなければならず、生き残れるかどうかは定かではありません。
<地球の適正範囲を超えた「人口増加」が招く多大なリスク>
・プターによると、現在の人口は、実は90億人を超えているという。しかし、以降で紹介するように、適正人口は10億人以下であり、目指すべきは5億人ほどだというのだ。
●目指すべき人口は5億人ほどが適切
・私たちのエラ星は地球とほぼ同じ大きさで、人口は5億3000万人にすぎません。このことは地球人にもあてはまり、目指すべき人口です。
●過剰な人口が招く10憶から15億人の大量死
・善なる正しいことのために行うべきこととは、人類が地球の自然界と共存できる状態に戻すことです。それには、非常にすみやかに採択し、実施する「世界的な産児制限のための規則」も含まれます。
そうすれば、私の計算によると5億2900万人を達成できます。しかし、それができない場合、30年前に私が確率を計算したように、地球人は10億人から15億人ほどを残すのみとなり、あとは大量死するでしょう。
●地球の適正収容人数はすでにオーバーしている
・2022年には、90億人以上になります。これは、地球の大きさと収容力から見て、5億2900万人から多くても25億人という妥当な数の人口をはるかに超越しています。
それは地球の生態系に甚大な被害を与えるだけでなく、完全なる「過度の負荷」を意味します。
●金融システムを廃止したら犯罪がなくなった
・私たちプレヤーレンは約5万2000年前、平和な状態に転じました。それ以降、あらゆる物品の支払い手段や労働における賃金を完全に廃止しました。これにより、すべての金融犯罪や同種の犯罪がただちに過去のものとなり、再発しないという結果をもたらしました。
多種多様な物品のすべての生産元は全プレヤーレンの共有財産となり、労働の対価が賃金で支払われなくなったのです。なぜなら、支払いはもはや必要なく、生活に必要なものはすべて賃金なしで手に入れられるからです。
<世界的な金融危機の向かう先とは?>
・理想的な社会システムへと変化を遂げたプレヤーレンの惑星とは裏腹に、日本では2024年か2025年頃には、金融システムの何らかの改変が行われる可能性がある。
●金融システムの転覆で国民のみが損害を被る
・全世界の金融システム全体が転覆することで、すべての国の既存の国家債務が新たに再編成され、一般国民のみが損害を被るような形になります。
●年金システムは破綻に向かう
・年金機関は、年金受給者の高齢化により資金が不足し、なおかつ、年金受給者の数が増加しているため、もはや年金を支払うことができなくなるでしょう。
●経済的に困窮し、見放される高齢者が増える
・今後、ますます高齢化が進み、70年後(2019年)には多くの高齢者が経済的に苦しくなり、不幸にも子どもや孫から見放され、最終的には多くの自殺者を出すことになるでしょう。
●一部の人に対する「強制安楽死」
・未来には、人類が倫理観と道徳観を欠如させる結果、病気や肉体的な奇形のある人を、不治の病などとして、「安楽死」の名の下に排除するようになるでしょう。
肉体や精神に障害を持つ人は、新生児であれ同様です。将来的に社会の負担になるため、安楽死させるのです。
特に、ヨーロッパとアメリカはその先駆者であり、最初のステップとして、重病の子どもに対する安楽死という形ですでに行われています。
<2023年はターニングポイントの年>
・プレヤーレンのコンタクト記録によると、「デジタル通貨」と「現金の流通禁止」を前提に、ほんの一握りのエリートが国民を徹底して管理する「高度管理社会」が出現する。
その後、人類は絶滅の歩みが速まるというシナリオになっている。この流れは、もう止められないのだろうか?
●2023年に起こすビリーのアクション
・コンタクト記録を読む限り、“2024年から始まる世界的な大変化のプロセス”と関係しているようにも思える。それは、プレヤーレンが地球を永遠に去るという2029年を通して、その後の2030年代の始めまで続くとされるからだ。
<人工知能は思考まで支配していく>
・人工知能について賛否両論あるが、プレヤーレンによると、人類はそのうち人工知能に支配され、奴隷にされ、嫌がらせを受けるようになるという。
●人工知能の暴走の危険性と回避する方法
・その結果、人工知能は人間がそれについて何もしなくても、最終的にあらゆることを自ら決定し、実行するために、プログラムされている事柄のリーダーシップを勝手に発揮する可能性もあるのです。
●人類は思考を支配され、自分を失っていく
・人類の大きな問題点の一つとしてプレヤーレンが指摘するのは、宗教、特に一神教の害悪である。
<250年前から始まっている人類の退化>
・人々がそのようになってしまったのは、そもそも支配されたことから始まった。その支配により、脳の一部に有害な変化が起き、過去250年の間に思考する力が退化したという。
●過去250年間に脳機能がネガティブに変化
・あまりにも急速な技術開発とその影響により、地球人の大多数の脳、すなわち地球の専門家によって「前頭前野」と呼ばれる脳器官に非常にネガティブな変化が起こります。それは非常に強力に、永久に影響を受けることになります。
<プレヤーレンが地球から去っていく理由>
・プレヤーレンのメンバーたちが、水瓶座時代の本格的な到来とともに永遠に地球を去っていくという――。
<本格的な水瓶座時代の到来とプレヤーレンとの関係>
・実は、すでに48年前の1975年に、プレヤーレンは2029年に地球を永遠に去ることを明かしていた。
●「黄金の時代」までの185年間は偽物や宗教が横行
●2029年までに社会システムの刷新が加速
●セントラルサンの強烈な放射線がもたらす「奇跡の時代」
・この過渡期が終わると、2029年からは、本格的に水瓶座の特徴が発揮されていく。それは、宗教的な狂気、戦争と破壊、大量殺戮の時代に突入することも意味する。
しかし、基本的には、水瓶座の時代は「すべてが最高の水準に引き上げられ、自然の摂理に従って霊性と意識を発揮させる黄金期」である。
そうなるには「この時代が始まってから数百年もかかる」というが、その頃の人類はどのようになっているのだろうか?
別のコンタクト記録には、それは「800年後」とある。
・つまり、プレヤーレンは人類のマイナス面が強く現れる「水瓶座の時代の過渡期」に、人類の意識の進化を促すためにやって来たのだ。そのため、“過渡期の終わりとともに地球を去る”という。
<「過渡期の申し子」として転生したビリー・マイヤー>
<プレヤーレンの超科学が解明した宇宙の仕組み>
◆現在の宇宙が誕生したのは、46兆年前に起こったビッグバンが始まりだった。
◆それから15億年後に、最初の「固体物質」が形成された。これが、現在の「物質宇宙」である。
◆そして、100億年前に、最初の「ヒト型生命体」が誕生した。
◆その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。
◆現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在し、天の川銀河だけでも、750万の人類文明が存在している。
◆今、宇宙は155.4兆年に及ぶ膨張期に入っていて、その後、同じくらい長い収縮期が続く。
・プレヤーレンはわれわれの宇宙を「DERN宇宙」、そして反対側に生成された別の宇宙を「DAL宇宙」と呼び、区別している。
DERN宇宙もDAL宇宙も、それぞれ7つのベルト(おそらく次元)でできていて、同じDERN宇宙であっても、異なった次元の宇宙が存在している。
一卵双生児であるDAL宇宙は、DERN宇宙の7番目の外側のベルトにそっと寄り添っている。
われわれとは異なった次元からやって来ているプレヤーレンたちは、高度なテクノロジーにより、DERN宇宙内の次元を行き来しているのだ。
ところで、プレヤーレンいわく、この宇宙のすべては「創造」と呼ばれる超越的なエネルギーが、創り出したものであるという。
・「創造」は宇宙にある万物に遍在し、人類を含むあらゆる霊体にも内在している。それぞれの霊体は輪廻転生を繰り返すことで進化し、最終的には肉体を必要としない“純粋なエネルギーからなる霊体”に至る。
この進化の過程は、数億年かかり、最高レベルに進化した霊体は「アラハト・アテルサータ」とプレヤーレンが呼ぶ存在になるという。
●すべての存在は「アラハト・アテルサータ」を目指す
・人間は、総体的に完璧な状態といえる、特定の霊的・意識的レベルに到達した時、それに応じた高度に健康的な生活をすると、数百年、さらに数千年も生きることができます。
約4000万年から6000万年にわたるそのような進化段階を過ぎると、霊はもはや物質的な体を必要とせず、半分霊的な体(半物質体)になります。
その後、6000万年から8000万年の間、半物質体の状態で生きたのち、非常に高い意識状態にある霊的進化レベルに到達し、人間からは、もはやコンタクトすることができないほど高いレベルの領域に存在することになります。
つまり、反物質体の状態から、もともとの純粋な霊的形態「アラハト・アテルサータ」のレベルへと変化するのです。
<人類の霊的進化を担う「ノコデミオン」とその役目>
・その進化をサポートするために輪廻転生する使命を持った霊体が、プレヤーレンが「ノコデミオン」と呼ぶ存在である。
「ノコデミオン」はすでに90億年前から活動を始め、数え切れないくらいの輪廻転生を繰り返し、アラハト・アテルサータの状態で存在することと、地球のような惑星がある物質宇宙で生きることを繰り返しているという。
<預言者としての歴史上の「ノコデミオン」>
・エノク/エリア/イェサージャ(イザヤ)/エレミア/イマヌエル/ムハンマド/ビリー・マイヤー/
<決まった使命を持たない歴史上の「ノコデミオン」>
・ソクラテス/アリストテレス/ヨハン・ゲオルク・ファウスト/ガリレオ・ガリレイ/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/ヤコブ・ルートヴィヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バルソルディ/グリゴリ・イェフィモヴィチ・ラスプーチン/
●ビリー以降、教えを広めるノコデミオンは現れない
・つまり、今から50年後には人類の意識状態が進化するどころか、退化しているという。
そのため、「ノコデミオン」の霊体を持つ人物を見極めることができず、しかもその人物も「霊の教え」を広めるような活動はしないという。
<2029年にプレヤーレンは地球から完全に撤退する>
●意識の進化に無関心な人類への努力と失望
・プター:今のところ確実なのは、私たちプレヤーレンは地球から撤退し、「退化した地球人のために努力を続けることはない」ということです。
●人々を苦悩から救い出したビリーの活動の功績
<プレヤーレンが定期的に行う「人類の査定」>
・数年後に地球を去るとはいえ、それまでにプレヤーレンたちはさまざまな任務を遂行しなくてはならない。
その一つが、「500年に一度、人類の進化状況を査定する」ことだ。
●500年ごとに作成される地球の「観察結果」
・ビリー:プターは、「あなた(フローレナ)が本当に不可欠であり、ウクライナで実際に何が起こっているかを観察する使命を担っている」と言いました。
<「アンドロメダ高等評議会」と連携するプレヤーレン連邦>
・プレヤーレンの惑星エラでは、「アンドロメダ高等評議会」と連携し、プレヤーレン連邦としてコンサルティングを受けているらしい。
ということは、“500年に一度の査定”には、どうやら「アンドロメダ高等評議会」が背後で関連し、もちろん人類も高等評議会から状況を把握されていることになる。
●「アンドロメダ高等評議会」について
「アンドロメダ高等評議会」は「最高評議会」としても知られています。アンドロメダ銀河に存在する、半物質的形態の進化段階にある「高度に進化した存在の集団」です。
彼らは、プレヤーレン連邦のコンサルタントとして活動しています。
<コラム/「アンドロメダ高等評議会」とプレヤーレンの関係について>
●アンドロメダ高等評議会は、美しく変化する半透明な物質状態で存在し、非常に高い進化レベルにある。
・次元の異なるエラ星から、人類の意識の進化を促すためにプレヤーレンはやって来た。
<コラム/「ウェディングケーキUFO」は地上で実用するためのプロジェクトだった!>
・それが1970年代の終わりころのことで、さらに実験を進めていましたが、政治の情勢が急速に好戦的な方向へと変化しました。
そこで、私たちは開発のための情報を、ドイツの科学者へ提供するのを中止し、プロジェクトを期限切れとしました。地球用の円盤飛行装置を実用化させると、戦争に利用されるからです。残念ながら地球人が好戦的なため、私たちは「地球用の空飛ぶ円盤」を実現できませんでした。
<スファートとビリーの「未来記(予言)」と生き残った者が体験する世界>
・かつてビリーはスファートとともに、遠い未来を観てきた。そこにいるのは5億人ほどで、意識の高い者しかいなかったという。しかし、そこに至るまでには、蒔いた種を刈り取るべく人類はさまざまな局面で追い込まれていくという。
<スファートとビリーによる「未来の世界」にまつわる予言>
・人類は滅亡に向かっている、適正な人口は5億人程度とプレヤーレンは言う。
<スファートが語る「1940年代以降の人類の未来」>
●将来、金融経済は困難な状況になる
・金融業界全体において「世界的な影の銀行と影の政府」により、多くの国とそのシステムが支配されます。
●環境を悪化させるプラスチックの害
●2000回以上の核実験が長期にわたり環境を破壊
●難民は安全な国へと移動し、犯罪者が増える
●人口増加が人間関係も環境も破壊していく
●ビリーが歩む道への予言とアドバイス
・このようにスファートは、すでに1940年代に、“コントロールの利かなくなった過剰人口が原因で、これから人類は異常気象、環境破壊、戦争、混乱の時期に突入する”と警告した。この状況は「第3千年紀」に入っても、ずっと続くことになるのだと。
そして、「ノコデミオン」の霊性を持つビリーに対し、人類の破滅を回避する方向を指し示すメッセンジャーとしての役割を期待した。
この困難な使命を達成するために、人間の衝動についてビリーが深く理解できるよう、「プレヤーレンの心理学」を教えたのだ。
<ビリーが観てきた「800年後の黄金期」とそこに至るまでの世界>
・しかし、そこに至るまでにはまだはるかに遠く、多くの悲惨さと困窮、さらには悪事や戦争、テロ、混乱、大惨事が人類と世界を尽すことになるでしょう。
・なぜなら、すべての災厄は現代のテクノロジーの発展と、それが作り出す恐怖によってすでに始まっているからです。
将来、さらに邪悪な戦争が世界中に広がり、その数はあまりにも多くなり、普通の人は生きるすべを見失ってしまうでしょう。
●新たな良き時代が始まるまでに起きること
・私の予言と予測が成就し、新たなより良い時代が始まるまでには、多くの時間がかかるでしょう。
しかし、そこに至るまでにはまだはるかに遠く、多くの悲惨さと困窮、さらには悪事や戦争、テロ、混乱、大惨事が人類と世界を覆い尽くすことになるでしょう。
●1958年における今後の世界の予言
※以降は、一部を抜粋してリスト化した。ほぼ全てが現実になったため、予言の精度は驚異的である。
《技術革新》
●この20世紀の1980年代には、人間が人工授精によって繁殖できるようになる。
●「2千年紀」の終わりは、コンピュータ技術が急速に確立される。
《通信手段》
●わずか40年もすれば、ごく普通の市民でさえ、ポケット電話を持ち歩き、あらゆる機会にそれを使用する。
《社会変化・社会システム》
●戦争と反乱によって、その国の人々は滅亡し、国々は崩壊し、盗まれた土地にはさまざまな権力によって新しい名前が付けられ、伝統的な名前は存在しなくなる。
●「3千年紀」の時代より前でさえ、実際1993年には、「欧州連合」と
呼ばれる政治的かつ商業的なヨーロッパの独裁者が誕生し、悪事には666という数字を使う。
《経済》
●1958年から30年以内に、それまでのビジネスの繁栄は崩壊し、先進国で計り知れないほどの失業を引き起こし、何百万人もの人々が仕事を失う。
《人類の意識の状態》
・「3千年紀」には、大陸の大部分が消滅し、人々は山に避難しなければならない時が来るが、彼らが大災害を感じているのは短期間だけで、すぐにそれらのことを忘れてしまう。
・800年後とは、あまりに遠い未来ではあるが、貴重な内容と思われるので、なるべくそのまま掲載しよう。
●800年後の黄金期にあたる未来の予言
・遠い未来には、唯一の貴重な言語が世界中で話され、人々はついに「本物の人間」になるでしょう。
遠い未来、人類は宇宙空間を征服し、宇宙の奥深くまで旅をし、地球の大気圏外に人工基地を建設し、そこに多くの人々が住み、働き、生活するようになるでしょう。
遠い未来、人類は海に大都市を築き、深海を動き回り、海で採れるあらゆる種類の果物で栄養を摂るでしょう。
・遠い未来は1958年の今の時代よりも、人間の年齢は何倍も長くなります。
・遠い未来、人間の身長はより高くなり、物事により熟練し、すべてを包み込む意識の力で、自らが望むものは何でも所有するようになるでしょう。
・遠い未来、宗教の信仰は不必要になり、「創造の真実とその法則」のみが有効となります。
・遠い未来、人々は巨大でパワフルな宇宙船で、宇宙の端から端までハイスピードで移動し、もはや境界線はなくなるでしょう。
・遠い未来、人類は自分の体とすべての動物の体について知るようになるでしょう。それにより、病気や疫病は、それらが発症する前に治癒されるでしょう。
・このように、遠い未来に至るまでには人類は人口のコントロールに失敗し、宗教の妄想から抜け出すことができず、滅亡寸前に追い込まれる運命にある。
しかしながら、人類は完全に消滅するわけではない。生き残ったわずかな人々により、地球環境は再生されるのだ。
それが実現するのは800年後だが、その時、人類の意識はプレヤーレンが提唱する「創造の法則」にのっとって生活できるほどに進化する。
その世界には不正や差別、暴力や破壊はなく、誰もが他者の痛みを自分の痛みとして感じられるほどになるのだ。
<プレヤーレンの科学が明かす意識と生命力アップの情報>
・滅亡を回避するという壮大なスケールの中で、われわれ一個人としては、何から始めればいいのだろう?
<滅亡を防ぐには急いで意識を進化させるしかない>
<憑依や悪魔払いの真実、輪廻転生の仕組み>
●憑依状態は意識の機能不全が生み出した現象
・ある人の意識状態や人格が異なるように見えることがある場合、統合失調症のような病気が起因となり、意識の機能が働かず、他の人格や異質な人格として現れます。これは、その人の意識の産物です。
このような病的な意識の状態は、昔から「憑依」という不正確な用語でよく知られています。
実際には、正常な人格と正常な意識のほかに、他の人格や意識の形態があるわけではありません。通常、けいれんや妄想の状態と結びついている、精神的に問題ある興奮状態なのです。
悪魔祓いによって、霊や悪魔として追加された人格を追い出そうとする宗教は誤った主張をしています。それは、何らかの霊や悪魔の影響ではありません。
●輪廻転生で前世は持ち越さない
●輪廻転生で継続するのは、その人の霊体のみである。
●霊体は肉体を必要とせずに、霊だけで存在できる水準まで進化するためには、肉体に入って何度も人生を生きなければならない。この時、肉体に入るのは、意識の塊であり、人格の元になる。
<自殺や安楽死・死刑制度は否定されるべき行為>
●自殺や安楽死は「創造の法則」への責任に違反する
●死刑制度は公的に許可された殺人
<超科学による叡智が人類に開示されない理由>
●高度な知識は少数派にしか明かされない
<「未来の次元」の地球人や並行世界にいる存在の飛行物体>
・ハイテクノロジーに関する情報として、プレヤーレンは「未来の次元にいる地球人のタイムトラベル」や「並行世界からの訪問者」のことにも触れている。
●別の世界から地球にやってくる存在たち
・未来の次元に住んでいる地球人は「タイムトラベルの方法」を見つけ、次のことを可能にします。
彼らは自分たちの過去に戻り、地球上の現在にも戻ります。したがって、これらの訪問者は地球外知的生命体ではなく、地球の住人でもあり、その技術は地球人の現在および未来よりも、何千年も進んでいます。
・そのほかの未確認飛行物体は、実際には地球外のものであり、人類が存在しているのと同じ宇宙の「時空連続体」に属する生命体によるものです。
飛行物体を伴う、そのような生命体が地球を訪れるのは、私たちプレヤーレンと古くから地球に飛来している「3つの異なる種族」を除いて、非常にまれです。
地球のあちこちで地球外生命体が接近していますが、人間との接触は極めてまれであり、数十年か数世紀に何度かある程度です。
彼らは、並行世界から飛行物体を伴ってやって来ます。例えば、私たち自身もここに広がる時空構造に属した並行世界に住んでいて、この並行世界はほんの数秒で変化します。
●無害で、遊び心さえある「次元変更者」
・このような飛行可能な「有機生命体」は、私たちが「次元変更者」とも呼ぶ者であり、多くの場合は大小の蛍光性の光か、非常に明るい光を放射していて、もともと並行世界に存在しています。
・地球にやってくるのは、未来の次元の地球人もいるというのは、意表を突くような、なんとも刺激的な情報だ。どこかで目撃された宇宙船には、実は未来の地球人が乗っているのかも知れない。
<鍼灸治療は肉体だけでなく精神までも健康にする>
・ビリーは、鍼灸療法に興味を持つ人のために、それがどのくらい効果があるのか、ケツァルに尋ねた。
●鍼灸治療は肉体だけでなく精神までも健康にする
・鍼灸は、自らの生命エネルギーの「特定の集中点」に特殊な細い鍼を刺すことで、肉体的・心理的・意識に関係した苦しみや病気を癒します。鍼灸によるエネルギーは、特定の経路を通って体内を脈打ちます。
・鍼灸の実際の起源は数百万年前にすでに確立されていて、エノクの時代という非常に遠い過去にまでさかのぼります。
エノク自身が鍼灸の発明者であり、探究者であり、それが彼の民族に引き継がれ、使用されました。「太陽の反対側」から来た民族の子孫の間で今日まで続いていて、それが今日の中国人に受け継がれているということです。
しかし、その大きな改善効果にもかかわらず、鍼灸は医学にとって、多くの治療方法の中の一つの選択肢にすぎません。
●サナンタシステムが乱れると病気になる
・人体には、「宇宙的電磁エネルギー」を受け取る「サナンタ」というエネルギーラインがあります。サナンタ上には鍼灸の中枢やツボがあるため、そこに鍼を打つことによって、生命エネルギーが影響を受けます。
<プレヤーレンに起きた驚くべき出来事と進化への歩み>
・プレヤーレンはどのように進化したのだろう?始めから高度な精神性を持つ種族だったのだろうか?
実は、そうではない。プレヤーレンは高度に発達したテクノロジーを駆使する好戦的な種族として、戦争に明け暮れていた時代があるのだ。
<プレヤーレンによる「霊的自己のインパルスで現実を創り変える瞑想法」>
・人類の意識の覚醒を促すべく、プレヤーレンは現実を変容させるメソッドも教えてくれている。
●現実を創り出す想念の力
・個々の人の意識を引き上げるような、何か具体的な方法はあるのだろうか?そんな疑問に応えてくれるのが、ビリーがプレヤーレンから教えられた瞑想法が書かれた『心』という本だ。そこには、想念の力で現実をより良いものへと変化させるメソッドが、いくつも紹介されている。
その中で一貫して告げられているのが、“現実とは想念が創り出したものであり、想念によって現実は変更可能”というメッセージだ。
●霊的自己のインパルスが現実化の決め手となる
メソッド<幸福感の境地と願望実現を促す「ロウソクの炎の凝視法」>
<瞑想時の集中状態に意志の力は不要>
メソッド <霊的自己と一体化して未来を創り出す「集中瞑想」>
ステップ1/「集中瞑想」で霊的自己のインパルスを受け取る
ステップ2/変性意識状態で未来のビジョンを受け取る
<プレヤーレンの宇宙観の基本概念「創造」とは?>
・「創造」には進化の法則が存在し、人間の意識もこの法則性に合致して進化しなければならないとしている。
●人間も、「普遍意識」の中にある他のすべての創造物も、その法則に縛られていて、原因から結果を得るという進化の振動の中にある。
●人間は、自分自身とあらゆるものに対して全責任を負っている。
●人間は、自分の思考・感情・行動を通して、自らの運命を決定する。
●地獄は場所ではなく、人間自身の中にある。それは、メンタルブロックの中にあり、間違った思考や感情を人間自身が創り出している。
●楽園は空の上ではなく、むしろ人間自身の中にある。つまり、心の中にある善良で楽しい思いと感情によって創り出される。
●いかなる人間も、他者に対して悪事を行う権利や、いわれのないことを行う権利はなく、誰かを殺害する権利もない。
<テクノロジーを介した支配とビリーの身に起きた物語>
・世界がこのようになってしまった背景には、人口問題のほかにも、複雑な要因がからんでいる。
・さらにプレヤーレンは、現在のキリスト教は、悪意のある地球外生命体が人類を支配するために作り上げたものだとしている。
<宗教的な想念が意識の進化を阻んでいる>
●宗教が引き起こす5つの害
1、宗教は人間が他人に命令し、抑圧し、搾取するための原始的な策略に過ぎず、意識状態の弱い生命体だけが屈服するものです。
2、宗教という悪意のある誤った教義に耽溺すると、人間の意識状態はますます衰え、最終的には底なし状態になります。
3、地球は天の川銀河の中で、宗教を持つ唯一の惑星です。宗教は人々の生活と福祉を支配し、この世界の精神的発展を何千年も遅らせています。
4、霊的進化のあらゆる側面が宗教によって阻まれ、真の進化を不可能にしています。
5、宗教には未来の価値ある部分が含まれてはいますが、それがあまりにも影を潜め、少数の人たちだけがその中に意義ある真理を見出せています。
・このように、意識の進化を阻むものとして宗教の害を挙げている。
<電子機器によるマインドコントロール>
●テレビや通信機器の背後でユーザーを操作
・ザフェナトパネーチ(プレヤーレンの1人)は、地球では宗教組織がある諜報機関と協力して、テレビやコンピュータ、インタ―ネットを通じて、人々を思い通りに操っていることを改めて説明しました。
●通信機器を介した強力なコントロール
・テレビやラジオ、コンピュータ、インタ―ネットシステムを通して、すべての人々に“暗示的影響”を与えて同調させ、上位エリートの策略に従わせることを担っています。
<ビリーにいやがらせしていた謎の組織>
・相変わらず外部からの攻撃にさらされ、コンピュータもハッキングされていたビリーが、プターに近況を話した。
いつの頃からか自分のコンピュータの中で、カルト組織や諜報機関から発せられる“好ましくないこと”が増えてきている。どうやら、数カ国の諜報機関とからむ世界的なスパイネットワークが、汚い手口を使っているようだと。
●意図的に外部侵入されていたコンピュータ
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