竜神=恐竜、天狗=原人たちの霊であるとする浅野正恭の考察や、竜神=蛇類、稲奈利(いなり)=狐類、天狗=禽類、妖精=昆虫の霊であるとする藤井勝彦の説の流れなども並行して存在しており、一定ではない(3)
<キリスト教を介して人々を支配していた地球外生命体>
・では、アメリカの闇の支配構造の一角を担っているように見えるギザ知生体とは、何なのだろうか?
●ギザに基地を持つ地球外生命体と偽造した宗教用具
・この地球外生命体は古代から地球人を支配するために、宗教を広げたいと常に考えていました。
何千年もの間、彼らはさまざまな種類の「宗教的な奇跡とビジョン」で地球人を欺き、宗教的な思い込みを維持させ、増大させてきました。
・当然ながら、彼らは巨大な宇宙船を安全な場所に持ち込む必要がありました。そのため、宇宙船を何千年もの間、保管できる地下格納庫を建設したのです。
・あなたが見た生命体は、秘密基地の警備員であり、そこに迷い込んだすべての生命体を殺します。
<ビリーが地下基地に潜入して判明した真相>
・アスケットは、ビリーが地下基地に行ったことを1953年に話していたが、実際にビリーが行ったのは1960年代初頭だった。
・基地はピラミッドの地下4000メートルにあり、ビリーは警備兵に遭遇したが、彼らはプレヤーレンによって眠らされていたので、無事に進入できた。
そしてビリーは、キリストが磔刑になった時の十字架や聖衣など、キリスト教の伝説的な品々を発見した。
・ちなみに、“現在のキリスト教のイエスと、実在した人物は異なっている”とプレヤーレンは指摘する。実在したイエスの名前はイマヌエルといい、「預言者としての歴史上のノコデミオン」である。彼は磔刑を生き延びて、長寿を全うしている。
この人物の活動と教えを記録した書物は、12960年代の初頭にビリーとギリシャ正教の司祭によって、レバノンで発掘された。その内容は「FIGU」によって出版されている。
プレヤーレンは、ビリーをギザの地下基地に案内し、彼らが保管している十字架や聖衣を見せることで、現在のキリスト教は邪悪な生命体によって作り出されたことを知らせたかったのだ。
<邪悪な生命体を地球外へと追放したプレヤーレン>
●地球人の支配を目指した地球外生命体
・「ギザ知生体」(別名:ウミゴス)は、バファトとも呼ばれ、いわゆるアシュタール・シェラン、黒服の男、シリウス・オーバーロードという地球外生命体のグループと関連している。
彼らは、プレヤーレンと祖先を同じくする地球外生命体の集団で、高度なテクノロジーで地球人を支配しようとしている。
・彼らの起源は、大アトランティス、小アトランティス、ムーという文明が存在した紀元前11万3000年にまでさかのぼる。1800年にわたる平和な時代が続いた後、権力欲の強い科学者たちが人類の支配の実験を握ろうとしたが、人々の反乱により、地球から追放されることになった。科学者たちは宇宙船を手に入れ、時空を超えた「ベータ・ケンタウリ」に逃亡した。
・その後、紀元前1343年に、アルス1世の子孫のアルスセムという絶大な力を持つ邪悪な存在が、まともな考えを持つ弟のプタアとサラムによって追放された。だが、彼は従者とともに戻って来て、ギザのピラミッドの地下深くに秘密基地を作った。その際、すでにあったピラミッドの地下の部屋を改造し、支配を目的とするセンターにした。
・彼らはある協会を通して、アドルフ・ヒトラーやその他の有力者を操作した。キリスト教やユダヤ教などの聖典の間接的操作や歪曲を通して、人類に影響を与えた。
・そのテクノロジーは、主に振動数に基づく「テレノティック」と呼ばれる技術を使い、過去の文明を参考にして、古代から人類の遺伝子操作を行っていた。
●プレヤーレンによる捕獲と追放
・20世紀に入り、「プレヤーレン連邦」と「アンドロメダ高等評議会」は、ギザ知生体がますます危険になり、プレヤーレンを攻撃することさえあると判断した。なぜなら、彼らは宇宙で広く共有されている、文明が未発達の惑星に介入する際の「普遍的な規則」に従わないからだ。
・何千年もの間、彼らは「宗教的な奇跡とビジョン」で地球人を欺き続けた。最終的には、天使や神として現れることで、自発的に崇拝する地球人を服従させようと計画していた。
彼らには、暴力と第三次世界大戦による別の計画もあった。地球人の3分の2が消滅し、悲惨な死を迎えるというものだった。
・宇宙的な規約を順守する必要のない別の宇宙(ダル宇宙)からやって来たアスケットの種族は、21世紀の変わり目に起きると見られていた「第三次世界大戦」を防ぐために、地球に介入することができた。このことは、「この太陽系の歴史の中で最も難しい仕事」と表現されている。
・プレヤーレンは彼らを捕獲し、全員を一網打尽にした。彼らの秘密基地を破壊し、“彼らが全く存在しなかったかのように”土地を元の状態に戻した。
・そして、彼らから最低限の生存装置以外のすべてのテクノロジーを奪ったのち、遠い銀河へと追放した。刑務所的な惑星に永久に収容された彼らは、自らの中に蓄積した「悪意に満ちた状態」で、余生を過ごすことになった。
・この作戦は、1978年から1982年のある時点で速やかに行われたため、彼らはもう地球にはいない。これらすべては、影響を最小限に抑え、目に見えないよう、追跡できない静かな方法で行われた。
・残念ながら、彼らが生成していたテレノティックな振動数は、衰えた状態のまま地上に残っている。プターによると、その悪影響は200年か300年は残り続ける。
・時おり、プレヤーレンは、悪意ある者の行為への不支持を表明する際に、それらの者たちを「ギザ・ヘイニス」「ヘイニス」などの蔑称で呼ぶ。
・また、彼らが作り出した振動数は、「衰えた状態で200年か300年は残り続ける」とあるので、下手をするとそれが影響し、計画されていた第三次世界大戦を引き起こしていたかも知れない。
事実、21世紀初頭の他のコンタクト記録を見ると、「2006年の米中間選挙で、ブッシュ(子)の共和党が過半数を占めると、第三次世界大戦が起きる」と警告されていた。
この時、ブッシュの共和党は大惨敗したので戦争は回避できたことになるが、もしかしたら、これはアスケットの種族による介入のおかげだったのかも知れない。
<テクノロジー装置と狙われたビリーの物語>
・この邪悪な生命体が残した影響は、実はビリーの身にも大きく及んでいた。最後に、そのことについて紹介しよう。
1998年5月14日「第264回コンタクト」によると、この時点でビリーは15回の暗殺未遂を経験していた。ビリーは、そのことについてプターに話している。かいつまんで言えば、このような内容だ。
仕事場の窓から撃たれかけたり、時には弾丸が頭から数センチ横の壁に当たったり、別の時には足元の地面に当たったり。いずれも知人といた時で、彼らは目撃者にもなってくれたのだと。
●宗教を利用した策略と見つけ出した同志
●「テクノロジー装置」を使った悪質な行為
●ビリーの活動を妨害し続けた「揺れる波動」
●命の危機とまともな対応をしてくれない人々
●執拗な攻撃から守られ続けたビリー
<巻末資料1 プレヤーレンによる「コロナウイルスとワクチンに関する検証」>
<プレヤーレンが調査した「コロナウイルス発生の起源と毒性>
<ウイルスの漏洩と研究者>
●そのウイルスは、武漢の秘密ウイルス研究所で生物兵器として研究されていたが、2019年1月、事故で漏洩した。
開発当初、従事した16人のうち、11人はすでに亡くなっていた。残りの5人は高齢で生きていたが、2019年の事故で命を落とした。その中の最期の1人は、2020年1月に亡くなった。全員が亡くなる前に、研究所や関連施設などは破壊された。1970年代に毛沢東に生物兵器を開発を持ちかけたアメリカ人も、すでに亡くなっている。
●この生物兵器としてのウイルス研究は、現在でもカルト志向の強い者たちによって引きつがれている。ただし、この研究所が存在することを中国共産党は全く知らない。
<生物由来のウイルスではない理由>
●人工的に作られたウイルスには、自然には持ち得ない性質があるため、コウモリを通じてウイルスに伝染したという説は、完全な誤りと言える。だが、このことは、コロナウイルスの出どころを解明したいという人たちにとっては、受け入れられないだろう。
(コロナの起源については議論を呼んだ。コウモリ由来のウイルスの遺伝子操作の実験をしている「武漢ウイルス研究所」から漏洩したのでは、という疑惑はいまだにある:筆者註)
<巻末資料2 なぜ、このような世界になっているのか?プレヤーレンが明かす、人類が破滅的な道を歩んでいる主な要因>
・プレヤーレンのコンタクト記録には、EUとアメリカに関する記述が非常に多い。そのほとんどは、隠された実態を暴くような内容である。
ヨーロッパとアメリカという地域と国を通すと、この世界の支配構造が見えてくる。そのことを一般には知らされていないのが、人類が破滅的な道をいまだに歩んでいる主な要因だとプレヤーレンは見ている。
彼らが伝えてくる支配構造の実態は、ネットで見受けられる陰謀論のイメージを軽く超える。
<プレヤーレンが伝えるヨーロッパの実態>
<EUの実態と666が象徴するもの>
・プレヤーレンがヨーロッパを語る時、EUが中心になる。彼らはEUのことを「EU独裁制」と呼び、ヨーロッパの超エリート層が民衆を抑圧し、自分たちの既得権を維持するための組織だとして批判する。
彼らによると、EUの実態を象徴するものこそ「666」の数字である。
・666という数字は、地球人にも地球外生命体にも当てはまります。地球人は、この数字が持つアンチロゴス(非倫理)、つまり、嘘に注意しなければなりません。
この数字は、狂信者、嘘つき、宗教的な力や権力に飢えた者が与えるものです。
・すでに、預言者ムハンマドや預言者イマヌエルの時代には、来るべき20世紀、21世紀において、破壊的な獣が666という数字を使って働き始めることが、つまり、カルトや秘密結社による狂気や妄想的信仰が全人類にあふれるということが、予言や預言で知られていました。
<ビリーの予言から見えてくるEUの行方>
・この文書は1958年8月24日に書き留められたが、ビリーによる未来予測は、現代の様子を驚くほど詳細に言い当てている。例えば、このような内容だ。
◆クレジットカードが普及し、過剰なローンを抱えながらも人々は購買を止められない。
◆各国政府は債務にまみれる。
◆ヨーロッパの若者の一部が過激主義に陥り、スキンヘッドやネオナチ組織に群がって旗を振ったり、罪のない路上の人々を殴るなど、危害を引き起こす。
◆いずれすべての市民が「識別デバイスの生体認証データ」と、中央機関を通じて監視、制御される「生体認証システム」で管理される。市民から自由を取り上げて支配する独裁制になる。
この悪魔的な管理システムをいち早く導入するのがEUであり、それを可能にするのが666を象徴するキリスト教だという。
当初、民主的連合体として出発したEUだが、プレヤーレンは未来に現すビースト的な本性を見据えて、「EU独裁制」と呼んでいるのだ。
<メルケルの背後に見え隠れする勢力>
・ここにある、「ブネイ・ブリス」とは、ディープな陰謀論でもあまり耳にしたことのない組織名だ。ウィキペディアに載っている情報では、ヨーロッパの富裕層が作った社会貢献のための親睦団体とするフリーメーソンと同じようなものとして、説明されている。だが、こうした組織は、公式の顔と非公式の顔が異なっていることが多い。
プレヤーレンによると、この組織は、表の顔は政治的影響力のあるユダヤ人の親睦団体でありながら、長期的なアジェンダを持つシオニストの教団だという。
<世界を支配する情報機関・宗教組織>
・ブナイ・ブリスは、ナチス時代までのドイツ語圏ではUnabhangiger
Orden Briss、またはBnei Brisとも呼ばれるユダヤ教組織である。1843年にドイツから移住した12人のユダヤ人により秘密ロッジとしてニューヨークで設立され、自己紹介文によると、寛容、人道、福祉の推進を目的としている。
もう一つの目的は、ユダヤ教内の教育であり、現在、約60カ国に約50万人の組織会員がいる。ユダヤ教の国際的な団体としては最大規模を誇り、ユダヤ人の歴史に関する博物館も運営し、本部はワシントンDCにある。
・その結果、EUは影の勢力の意向によって、コントロールされているのだろう。そのような勢力は、EUだけではなく、アメリカ政府にも強い影響力を持っているはずだ。
<プレヤーレンが伝えるアメリカの実態>
<ウクライナ進攻に見る背後の支配>
・一般の陰謀論では、各国の政治指導者が影の勢力のエージェントであるかのように語られることが多い。だが、プレヤーレンによると、そうでないという。背後で支配する勢力を全く知らぬまま、コントロールされているというのだ。
ロシア軍がウクライナに進行する1カ月はほど前のコンタクトで、そのことが述べられている。
・(バーミュンダ)“ロシアに対する非常に危険な策略の全体像”は、まぎれもなく「闇の指導者」にまで遡ることができます。私たちプレヤーレンは独自の調査結果を通じて、すべてを詳細に把握しました。
すべてのことは、基本的に「闇の指導者」によって考案されました。そのことを知らないロシアの国家権力は、権力というものに非常に神経質なアメリカの国家指導者とその軍隊と、NATOの要求に対し、“今すぐ応じるように”と強制されたのです。
(ビリー) それは、“どこの国が問題を起こしているのか”を明確に示す言葉です。そして、アメリカの支配者たちは、権力への執着において神経質であり、特にアメリカ大統領はそうです。
彼らは自分たちを支配者、つまり国家最高位のボスとその周囲の者たちが、「闇の指導者」によって外部から密かに影響を受けていることに気づいていません。それは、すべてのことが徐々に手に負えなくなっていくには十分です。
しかも、そのような支配構造はアメリカでは古くから常識であり、初代大統領の時からも同様です。
このコンタクトが行われたほぼ1カ月後の2022年2月24日、多くの予想を裏切ってロシア軍はウクライナへの進攻を始めた。これはまさに、計画通りだったということだろう。その計画とは、「ヨーロッパの実態」でも伝えた、アメリカによる世界支配である。
国家指導者たちは背後で操られているのを知らないことは、次のコンタクトにも記載されている。ウクライナ戦争が始まった1カ月後に告げられた内容だ。
・「世界征服中毒」は常にこの一翼を担っていて、これもアメリカの「影の政府」によって密かにコントロールされています。
国家指導者たちは、「影の政府」から影響を受けていることにまったく気づいていません。アメリカが世界の支配者になるよう、240年以上も前からすべてが推進されてきたということに。
ウクライナで起きていることに関しては、アメリカ人に古くからある「ロシアへの憎悪」が、ロシアをアメリカの衛星国家として征服するための計画に役立っています。
男女を問わず無数のアメリカ人が人為的に心理操作され、ロシアへの憎悪が生まれました。「憎悪による扇動」は、アメリカの「影の政府」が人々をコントロールする際に古くから利用しています。「憎悪による扇動」は、今や地球人の大部分、多くの国の国家指導者たちをも苦しめています。
<世界支配を目指すアメリカは終焉する>
・世界支配を目指すアメリカは長くは続かず、いずれは終焉を迎えると予告されている。
・それは一部の人々が想像するよりも早くなるでしょう。なぜなら、アメリカにとっても未来は必ずしもバラ色ではないからです。
<多層的支配の一部を担うのは金融資本勢力>
・その後、「影の政府」はアメリカの南北戦争、ボルシェビキ革命などに資金を提供し、長い年月を経た今日、アメリカのウクライナでの戦争に資金を提供しています。
・この資本勢力は、アメリカにおいて国家内部の「影の政府」へと拡大し、アメリカの国民に対して秘密裏に、「影の政府」の意志に従って統治することになるでしょう。
この「影の政府」はすでに長い間存在していて、はるか未来まで存続するでしょう。
1988年に設立される新しい資本勢力は、すでに説明したように、世界的な資本ネットワークを構築することが目的です。
そのネットワークを通じて実に短期間に、世界の銀行と金融界が広範囲に支配されるだけでなく、多くの国々の政治や経済も支配されます。
設立される年までも明確に述べられているので、該当する金融機関を調べるのは容易だ。この年に設立され、今でも際だった影響力を持つものは「ブラックロック」以外には考えられない。
<軍産業複合体も主要な勢力の一つ>
・コンタクト記録には、金融以外の「影の政府」の構成要素も記載されている。それはアメリカの「軍産複合体」だ。
さまざまな勢力からなるこの複合体は、共通の目的によって手を取り合うようだ。
・あなたが言ったように、このグループは、政府・軍・産業グループ・諜報機関・準軍事組織・金融機関からなる、世界的に枝分かれしたグループです。
・このグループは組織化されてなく、むしろ緩やかな繋がりにすぎません。しかし、彼らには、1920年代からすでに計画された共通のプランがありました。それは、“地球外生命体に関する、継続的で巧妙な大規模な偽情報キャンペーンを行う”というものです。
・以上のように、プレヤーレンが語る闇の存在とは一つではなく、いくつもの層に分かれて存在している。
それら多次元的な構造の存在がさまざまな伝達網を通して、各国の政府や政治経済システム、さらには人間の集合的意識を背後から支配しているのだという。
この構造を知ることで、われわれはこのまま突き進むことなく、滅亡へ向かうルートから少しでも外れていかないといけない。
<おわりに>
・プレヤーレンとビリー・マイヤーとのコンタクトは、今もリアルタイムで続いている。
そしてちょうど今、プレヤーレンは500年に一度の「人類の進化状況の査定」の最中である。
・このコンタクト記録の後半には、ビリーがケツァルの要請を受け、エラ星に行った可能性を示唆するような記述もある。
・スファートは『地球の年代記』に、“かつて一緒に行って、観て経験してきた未来にどのような不快なことが起こるのかを、2023年にはビリーが公表するだろう”と記していた。
もし、500年に一度の査定が終わり、ビリーがエラ星でプレゼンテーションをしたのであれば、その結果を踏まえて、今後地球に何が起こるか、これまで以上に具体的に公表されるのかも知れない。
少なくとも、そのように予感させる記述である。
<ウェブサイト「天下泰平」(滝沢泰平公式ブログ)(2016/12/28)より引用>
『SECRET SPACE PROGRAM いま私たちが知って受け入れるべき【この宇宙の重大な超現実】』
陰謀論をはるかに超えていた《リアルUFOと異星人》
高島康司 ヒカルランド 2016/12/26
●内容紹介
◎ 世界大変動の裏に地球外生命体の関与があるのか?!
◎ 2014年、ブルー・エイビアンズ(第6密度に存在する青い鳥族/カバーフォト参照)の登場によって世界の反転=レプタリアン&イルミナティの勢力衰退が始まった!
今、海外のUFOコミュニティでセンセーションを巻き起こしている《リーク情報》を近未来予測の専門家が明晰なる頭脳で整理分析――米政府や軍が主導する宇宙関連の極秘プロジェクトの驚愕の全体像を明らかにする!
●本書は
【1】「ディスクロージャー・プロジェクト」のスティーブン・グリア博士による調査報告【2】「秘密宇宙プロジェクト」のメンバーであるマーク・リチャーズ大尉とコーリー・グッドによる内部告発
によって構成される。いわば内部告発者たちが知らせてくれた《秘密宇宙プロジェクト》衝撃のディスクロージャーのすべてである。アメリカの軍産複合体やUFO、地球外生物の実態を知って、この世に対する価値観を一変させる必要があることをここに緊急にお知らせしたい! 想像を絶する「現実」を受け入れるときが来たのである!
所有権を巡って複数の地球外生物が対立している地球は、現在、イスラエルのような闘争状態だ!
◎ 第二次世界大戦の真実――日本とドイツとイタリアはレプタリアンから支援を受けており、広島と長崎に原爆が投下された理由は、この地下にあったレプタリアンの基地を破壊するためだった
◎ エボラ出血熱の世界的流行は、竜族がレプタリアンを根絶やしにするために拡散された
◎ 福島第一原発の事故は、放射性物質を大気中に拡散させ、地球の大気をエイリアンの体に合うように変化させることが目的で引き起こされた
◎ 2014年、「ブルー・エイビアンズ(第6密度に存在する青い鳥族)」という種族の登場によってレプタリアンが出生惑星に帰還したことで、「イルミナティ」の間で闘争が始まり、勢力が衰退している
◎ 支配勢力が準備しているドナルド・トランプ暗殺計画
●今年も残り僅か。
色々とキーワードのあった今年でしたが、ここ最近個人的なテーマとなっているのが「ムーやレムリア」という言葉であり、それと同時に関わってくるのが地球外生命体の存在です。
個人的な体験もさることながら、なぜか自分のところには“コンタクティ”と呼ばれる異星人の代理人として活動している人々が度々訪れることがあり、またそういった人物と引き合わせられる頻度が異常に多いです。
彼らの体験は単なる霊的な現象でビジョンをみたとか、精神的な混乱の中での妄想であったとかでもなく、コンタクティの人々は本気で異星人とコンタクトをとっており、どの話も作り話や妄想ではない非常に現実的な話で共通点も多くあるのが特徴的です。
それも社会的にもそれなりの立場にある科学者や実業家の方の裏の顔がコンタクティであり、それらの話を踏まえて考えると、どう考えても地球外生命体は存在していないと考える方が難しく、明らかに存在しているのが自分の中の答えであります。
ただ、単純に友好的な宇宙人がいるというロマンの話でもなく、彼らは良くも悪くも地球の文明、現実社会にまで深く関わっているのが実情であり、俗に言われる陰謀論の先にある異星人関与説は、極めて信ぴょう性の高い事実だと思われます。
つまり、この社会の真実を探っていくと、過去の歴史から今の表社会で報じられている情報のすべてが偽りであり、その奥には軍産複合体や多国籍企業、欧米貴族などが人類を支配しているという結論に至りますが、三次元的な陰謀論ではそこまでが限界であり、さらに奥へと真実を探求していくと、必ずしもステージが変わって、視点を異星人にまで引き上げないとつじつまが合わなくなります。
とはいえ、その視点ばかりに偏ってしまうと地に足がつかず、また現実社会を生きるのに嫌気がさしてきてしまう人も多いので、異星人による陰謀説もほどほどにしておかないと仕事もなくなり誰も友達がいなくなってしまいます。
また、ネットをはじめ本で語られている情報のすべてが真実とも限らない、むしろ間違った情報や意図的に流された偽りの情報も含まれているので、まずは自分自身で体験することなど以外においては半信半疑で頭の隅に入れておく程度がちょうど良いと思います。
そんな中、今回ご紹介する本は、自分自身が知っている情報ともリンクすることが多く、すべてとは言わずともかなり現代の地球と異星人との交流の現実を深く書かれていると思います。
●「SECRET SPACE PROGRAM いま私たちが知って受け入れるべき【この宇宙の重大な超現実】 陰謀論をはるかに超えていた《リアルUFOと異星人》」という本であり、著者は人気ブログやメルマガで近未来予測をする高島康司さんです。
これは高島さんの体験や情報というより、海外情報にも精通している高島さんがまとめた海外の異星人暴露情報であり、それが外国の政治家や軍の関係者であったりと、表舞台の立場ある人が公開した情報がリソースとなっています。
本の中で様々な要人が異星人情報をリークしていますが、その中でもインパクトがあったのが、アメリカの軍隊の中でも宇宙関係の組織に属していた「マーク・リチャーズ大尉」のインタビューであり、その内容は一般的には“トンデモ”と扱われるものですが、個人的には確認することが多く、頷きながら読み進める内容ばかりでありました。
その一部を以下にご紹介するので、詳しく知りたい方は是非とも本著をご一読くださいませ。
●レプタリアンによって収監されたリチャーズ大尉
私は、インタビューで真実を公開する決意を米軍の将校としていった。私がインタビューに応じた理由であるが、いま自分は刑務所に収監され、また内容も社会の常識からあまりにかけ離れているので、どうせ信用されるはずはないと思ったからだ。
私はいま仮出所のない30年の刑に服している。殺人罪だ。これは完全にでっちあげられた事件で、起こった事件の真犯人は逮捕されているにもかかわらず、私は釈放されていない。「秘密宇宙プロジェクト」の組織にはこれくらいのことを実行できる権力がある。
刑務所に収監されている理由だが、私が「秘密宇宙プロジェクト」の機密性に疑念を持ち、敵の地球外生物を無差別に殺害するやり方に強く抵抗したことが原因だ。また私は、ロシアとフランスの情報局の女性諜報員とつながりを持っていたが、「秘密宇宙プロジェクト」の組織に対して、私はこれらの諜報員を通して内部告発者になるのではないかと警戒されたことも理由のひとつだ。
私は現在でも多くのグローバル・エリートとコンタクトがある。「ビルダーバーグ会議」の参加メンバーから直接情報が入る立場にいる。そうした情報によると、中国は世界の金融システムを支配するところまではいかないという。中国では、共産党の一党独裁に対する国内の反発が強まり、今後5年で不安定になると彼らは見ている。
「秘密宇宙プロジェクト」はある程度の情報を公開することを望んでいる。実は私にその任務が与えられた。殺人犯として刑務所に収監されているので、私の発言が真剣に受け取られることはない。情報をあいまいにできるこの地位を利用し、「秘密宇宙プロジェクト」は情報をコントロールしながら公開している。
●「秘密宇宙プロジェクト」は、このような方法以外に、映画や小説などを使い、真実の情報をリークしている。
秘密宇宙プロジェクトにはレプタリアンも加わっている。私を殺人罪で収監したのは、レプタリアンである。いま私はレプタリアンに敵対している竜族に守られている。レプタリアンはプッシュやディック・チェイニーのようなニューワールドオーダーの実現を計画しているグループだ。
竜族の一部から、地球を離れ、他の惑星で生活したらどうかとのオファーがある。だが私は自分の家族と友人を愛しているので、地球を離れたくはない。もちろん竜族は刑務所にいつでも侵入することはできる。しかしもし私が脱獄すると、私を収監したレプタリアンや竜族の一部から追われ、結局地球を離れなければならなくなる。また、刑務所では保護されており、いまのところ危険はない。
私は地球を愛している。地球と似た惑星は1700ほど存在するが、その中でも地球が一番素晴らしいと思うので、この惑星を去ることはできない。
「秘密宇宙プロジェクト」と呼ばれるシークレット組織が世界には存在しており、そこが異星人情報からテクノロジーをはじめ、未だに表社会では公開されていない様々な真実を隠しているようです。
そして、彼らはハリウッドなどの映画も使って、少しずつ一般の人々に真実を公開しているようなので、今のハリウッド映画のテーマや来年に公開される映画の内容を見ると、彼ら裏の世界の人々の現在の思惑も色々と見えてきます。
●また、こういった情報に関わっていない人には聞きなれない「レプタリアン(レプティリアン)」や「竜族(ドラコニアン)」という言葉が出てきていると思いますが、これはいわゆる爬虫類人と呼ばれる異星人であります。
正確には異星人というより、太古の昔に地球にやってきた“先輩地球人”でもあるので、どちらかといえば現在の地球人の方が新参者でありますが、今の地球文明にもっとも介入しているのが、この2つの種族であるのは間違いないことかと思います。
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